アメリカはニューヨークを本拠地とする世界最大のプロレス団体、WWE(ワールド・レスリング・エンターテイメント）。昔はWWFと呼ばれていた団体だ。
そのWWEでMankind(マンカインド）というリングネームや、本名のMick Foley(ミック・フォーリー）として活躍し、殿堂入りもしている有名レスラーがいる。日本では、Cactus Jack(カクタス・ジャック）として人気があった。
【殿堂入りの映像はこちらをクリック：https://www.youtube.com/watch?v=nZrb5E7GTPc】
私は今、ニューヨークに、The Kinks(ザ・キンクス）のギタリストのDave Davies(デイヴ・デイヴィス）のソロコンサートを楽しみに来ているのだが、昨晩のライヴ会場に、このミック・フォーリーの姿があった！
ミックは、ザ・キンクスのフロントマンのRay Davies（レイ・デイヴィス）コンサート会場でも何度か目撃されていて、しかも、いつも財布の中にザ・キンクスの「The Way Love Used To Be(
ザ・ウェイ・ラヴ・ユースト・トゥ・ビー）」という曲の歌詞を入れて持ち歩いている筋金入りのキンクスファンだということだ。
【その曲はこちらをクリック：https://www.youtube.com/watch?v=JVgCPX-KAHA】
実は、筆者は、このミックがカクタス・ジャックとして活躍している頃に、写真を一緒に撮ったことがあるのだが、当時は彼がザ・キンクスのファンだとは知らなかった。知ってればもっといろいろ話が出来たのになぁ、、、（昨夜は少し話をした）。
ちなみに、ミックはツイッターで、早速デイヴのライヴのことをつぶやいていた。
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ミック・フォーリーの公式サイトはこちら（www.realmickfoley.com/）
公式ツイッターはこちら（https://twitter.com/RealMickFoley）