今夜は、The Vibrajets(ザ・ヴァイブラジェッツ)のライヴがあったから、ある田舎町の空手道場で指導した後、会場へ直行した。立って前座のバンドを見ていると、後ろからチョンチョンと合図されたから振り向くと、そこにはザ・ヴァイブラジェッツのベースのFlash Gordo(フラッシュ・ゴード)が!

人気のない所に連れて行かれて、殴られ、、、じゃなかった、ちょっと耳貸してと言われた。なんでも、「The Pretty Things(ザ・プリティー・シングズ)の元メンバーが客席にいるから紹介してやるよ。」とのこと。私が1960年代のイギリスのバンドが好きだと知っていて、わざわざ知らせてくれたのだ。何とも嬉しいじゃああーりませんか!ゴード、ありがとう!!

写真1965年ぐらいのもの。左端がジョン・スタックス
ジョンはザ・プリティー・シングズの初期に在籍していたが、若くしてバンドを去りオーストラリアに移住したのだった。
Stax


さて、ゴードに紹介してもらって少し話をしたら、2012年のザ・プリティー・シングズのメルボルン公演の時に一度会っていたことを覚えていてくれた。そして、このブログ用にインタビューをお願いしたら、快く引き受けてくれた。

近いうちにインタビューをすると思うので、お楽しみに!
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「Midnight To Six Man(ミッドナイト・トゥ・シックス・マン)」
という曲を演奏するザ・プリティー・シングズを見るにはこちらをクリック