本日より新しいテーマを追加します。

日本は、毎年違う流行を作って広告収入で利益を出したいマスコミなどが、未だに海外特にアメリカの物はスゴイ!と思わせるような記事を書いたりして、消費者もそれに乗せられているような気がする。

なので、食べ物を含む日本の物の良さをこのテーマ内で書いていくことにする。海外に住んでみて分かった日本製の偉大さをレポートしていきます。

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第一弾:食品包装用ラップフィルム

実家に帰って来て、旭化成のサランラップを使ってたまげた!引き出す時に「ピーン!」となり、容器にピタッと吸い付いて、電子レンジでチンしてもその張りは失われない。

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オーストラリアの物はというと、引き出す時から張りがなく、手でよく押さないと容器にくっつかない。日本製だと片端を数センチ容器に付けたらそこからシャーッと引っ張れるよね。こちらでは、容器の下までラップを伸ばしてそこにくっ付けないとシャーッと引っ張れない。そして、電子レンジでチンしたら、熱でナヨーっとして下に下がり、茶わんや丼内の食べ物につっくこと多し。


ところで、サランラップって一般名詞ではなく、商品名だって知ってました?!