少し前の話になるが、You Am I（ユー・アム・アイ）のギタリストのDave Lane(デイヴィー・レイン）が、新しいソロプロジェクトを始めた。バンド名はThee Gravy Train Four(ジー・グレイヴィー・トレイン・フォー）。
写真：今年２月のデビューライヴ。
この写真はベースのZac Crozier（ザック・クロズィアー）がとても気に入ってくれて、
ライヴ直後から現在までずっと、自身のフェイスブックのカバーフォトにしてくれている。
以前このブログで紹介したソロ名義でのバンドと違うところは、キーボードのJames Fleming(ジェイムズ・フレミング）の代わりに、リズムギタリストとしてKat Spazzy(キャット・スパズィー）が参加しているところ。キャットはデイヴィーの彼女で、三人組のガールズパンクバンド The Spazzys (ザ・スパズィーズ、日本ではザ・スパッジーズと表記されている）のメンバーだ。ザ・スパズィーズは、何回か日本をツアーをしたことがある。
ソロ名義のバンドではサイケデリックっぽい曲などが演奏曲目に入っているが、この新バンドでは、デイヴィーの曲の中でもストレートな疾走感溢れるロックが演奏される。例えば、この「She's A Timebomb(シーズ・ア・タイムボム）」という曲【こちらをクリック】。
面白かったのは、「じゃ、次は他のバンドのカバーをやります！」と言って演奏し始めたのが、ユー・アム・アイの「Porridge & Hotsauce (ポリッジ・アンド・ホットソース）」というアルバムからの「Buzz The Boss(バズ・ザ・ボス）」という曲【こちらをクリック】。
カバーと言っているが、デイヴィー自身がギタリストを務めるバンドの曲で、しかも自分の作詞作曲である。聴衆からは「おいおい、それって自分の曲じゃないんかい！」というツッコミ風の笑いが起きた。もちろん、デイヴィーもそれを狙っていたのであろう。
ちなみに、ザ・スパズィーズの彼女達は日本食が好きで、特にカツ丼がお気に入りだとこの日本語字幕付きのビデオインタビューで答えている（こちらをクリック）。右端にいるのがキャット。
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デジタル音源が購入できるデイヴィー・レインの公式サイトはこちら。
公式フェイスブックはこちら。
＊公式サイトでは売り切れとなっているが、ソロCDはアマゾンジャパンで購入できる↓。
写真：今年２月のデビューライヴ。
この写真はベースのZac Crozier（ザック・クロズィアー）がとても気に入ってくれて、
ライヴ直後から現在までずっと、自身のフェイスブックのカバーフォトにしてくれている。
以前このブログで紹介したソロ名義でのバンドと違うところは、キーボードのJames Fleming(ジェイムズ・フレミング）の代わりに、リズムギタリストとしてKat Spazzy(キャット・スパズィー）が参加しているところ。キャットはデイヴィーの彼女で、三人組のガールズパンクバンド The Spazzys (ザ・スパズィーズ、日本ではザ・スパッジーズと表記されている）のメンバーだ。ザ・スパズィーズは、何回か日本をツアーをしたことがある。
ソロ名義のバンドではサイケデリックっぽい曲などが演奏曲目に入っているが、この新バンドでは、デイヴィーの曲の中でもストレートな疾走感溢れるロックが演奏される。例えば、この「She's A Timebomb(シーズ・ア・タイムボム）」という曲【こちらをクリック】。
面白かったのは、「じゃ、次は他のバンドのカバーをやります！」と言って演奏し始めたのが、ユー・アム・アイの「Porridge & Hotsauce (ポリッジ・アンド・ホットソース）」というアルバムからの「Buzz The Boss(バズ・ザ・ボス）」という曲【こちらをクリック】。
カバーと言っているが、デイヴィー自身がギタリストを務めるバンドの曲で、しかも自分の作詞作曲である。聴衆からは「おいおい、それって自分の曲じゃないんかい！」というツッコミ風の笑いが起きた。もちろん、デイヴィーもそれを狙っていたのであろう。
ちなみに、ザ・スパズィーズの彼女達は日本食が好きで、特にカツ丼がお気に入りだとこの日本語字幕付きのビデオインタビューで答えている（こちらをクリック）。右端にいるのがキャット。
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デジタル音源が購入できるデイヴィー・レインの公式サイトはこちら。
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＊公式サイトでは売り切れとなっているが、ソロCDはアマゾンジャパンで購入できる↓。
- Atonally Young/Davey Lane
- ￥3,416
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- ザ・スパズィーズのCDもアマゾンジャパンで↓。
- ダム・イズ・フォーエヴァー/スパッジーズ
- ￥1,944
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