先日傷を負った目のご報告です
目の痛みはおさまり
病院で緑内障の検査をしたところ
視野は正常の範囲内で
緑内障ではありませんでした～
ただ、正常な眼圧で出血が見られるので
半年後にもう一度検査することになりました。
今回はイエローカードだったと受け取って
自分を大切にする在り方も
見直していきます。
ご心配の声をくださったみなさま
ありがとうございました
緑内障の検査は
結構な集中力のいるゲームでした
中央の光を見つめながら
周りのどこかに光が見えたら
持っているボタンを押すのです。
中央から目がそれると
しっかりカウントされていました。
それが片目５分ほど続くので
最期はぼーっとしてきて
見る気力もなくなり投げ出し状態(笑)
光と一緒にブーと音がするので
音がしたら全部押せばいいじゃんと
ふと思ったのですが
最期まで誠実に見える時だけ押しました。
やっぱりやっぱり
音だけで光らない
フェイントもあるそうで(笑)
これを知人は２ヶ月おきにやっているそうで
すごいな・・・と思いました。
そして最後に先生に
「ケガした右目がぼやけているのですが」
と思い切って伝えたら
去年受診した日と、怪我した日で
「若干視力がおちているかな？」
と言われ・・・
ん？今ぼやけているんだけど
先生もたくさんの患者さんを診てきて
あまり覚えていないのでしょうか。
「眼鏡をしてもぼやけたままなんです。」
が言えずに帰ってきた私です
←今ここ。
「角膜びらん」の繰り返す痛みの時も
受診前には痛みが治まり
「傷がなくなっていた為に分からない」
ということがあって
朝に痛くても病院を敬遠していました。
感覚って人には分からないから
自分の言葉で伝えないとなぁ・・・
それも自分への愛だよなぁ・・・
と思った次第です
あと、
「緑内障や白内障って見えなくなる」という
漠然とした知識と怖さがあったのだけど
怖がらなくていいものだと教えていただいたり
ちゃんと症状や原因を調べてみると
私は何を怖れていたんだろうと。
先日オーラ・ソーマの友達がブログで
「怖れって自分で作り出しているかもしれない」
という気付きをシェアしていたのですが
その一つだったのだと思います。
目の痛みの中にいる時には、
もしこれで緑内障だったとしても
視神経が先に高次元に行っただけで
違うものが見える事があるのかも～
なんて妄想もしていました
死と同じく
「失う」ってことではないんだろうなと。
結果的に私は緑内障ではなかったけれど、
自分なりに受け入れようとしていた次第です。
ということで
マジ痛かったけれど、この短期間で
受け取ったものや気付いた事、
手放せたこともたくさん。
視神経の出血があることも分かったし。
また一つ痛みの経験ができました。
ハングのランディング失敗して
田んぼのあぜ道にぶつかった時のが
全身一番痛かった気がします～。
私の人生どんだけ痛いん。
また長々と書いてしまった・・・
２日間布団に籠って何もできず
溜まってるね(笑)