「敵から塩を送られた」と思った話 | 唯一無二を生きるあなたを応援します!

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カメラ今日の写真キラキラ

ドブロブニク全景

(2014年5月撮影)

 

 

こんにちは、ヌゥです。

 

 

本日ブログ3投目。

起業した方で1日ブログ3投を

毎日実践していらっしゃる方もいると聞いて

「一度はやる」と決めていました。

 

 

 

時はきた。

 

今日がその日だ。

 

 

 

こういう時に

「流れがある」っていいですね。

『ヌゥのやっちまったシリーズ(仮)』の4話目。

 

 

 

ここでやらんでいつやる!

(今日はもうコレしかネタが思いつかない)

 

 

 

言いまーす!(4回目)

 

 

 

ながいなが~い婚活の末

カピバラ(現夫)をゲットしたヌゥ。

(婚活歴約10年 婚活会社4社 うち1社は2回所属 確認データは約300件)

 

 

 

新婚旅行はヌゥが独断で決めました。

(「決めていーよ」って言ってくれたから一ミリ一秒も相談しなかった)

 

 

 

行き先は、、、

クロアチア

スロベニア

モンテネグロ

ボスニアヘルツェゴビナ

(10日間 約2000㎞のバスツアー)

にしたんです。

 

 

 

フィンランド方面と超迷いました…。

北欧に行ったことが無かったのと

「かもめ食堂」が大好きなので。

(私は「もたいまさこさんみたいなおばあちゃん」になります。本気です)

 

 

 

贅沢な悩みに身もだえすること約1ヶ月。。。

 

・新婚旅行だから誰かにお任せしてツアー気分で観光を満喫したい(毎回いつも何かしら起きるから今回は省エネしたい)

 

・妹から「行きたいとこ?もう絶対ドブロブニク!アドリア海の真珠だよ、めっちゃ綺麗だよ」と聞いてしまった

 

・「紅の豚」がめちゃめちゃ好きでアドリア海を見てみたい

 

・フィンランドは年取ってからでも行ける(海外登山先を選ぶ時と方針が同じ)

 

・行き方を調べたら、途中までしか電車が通っていない(途中から電車以外の移動手段になるけど、夫カピバラを連れての海外旅行の道中で交通事故等のトラブルを起こして切り抜けられる自信はない)

 

・行き先を考えているうちに、ボスニア・ヘルツェゴビナ内戦にて「モスタル」という都市にある「橋」が陥落したというニュースを学生時代に、その橋の復興工事が完了したというニュースを社会人になってから観たというのがとても印象的だった、という記憶を思い出し、現地を見る絶好のチャンスだと思った

 

・仕事の都合で長期休暇が取るチャンスがめったに無い(こればっかり)

 

 

というワケで

しゅっぱーつ!

 

 

 

まぁ色々回りました。

観光の話はまた今度として

ここでお伝えしたいのは2つ。

 

 

 

1.ツアー慣れした手練れ客の存在を知った

海外のバスツアーって初めてだったんですが、ご一緒の方々が年配なんですけど、めっちゃ慣れてる。会社の常連さんみたいで、今まで行った国も主要国はほとんど行きつくして、ブルガリア濃密周遊とかアフリカのどこどこ、みたいな行き先候補になっちゃうんですって。あと、職業がともかくハイクラス!セレブとはこういうことか…と思いました。セレブはセレブの、ツアーはツアーなりの集団行動やルールがあるんですね。

 

 

 

2.バスの運転手さんから紛争の話を直接聞けた

ずっと同じ運転手さんだったのですが、参戦歴があった方で、そこで負傷されて、内戦後に運転手として働いていらっしゃることを教えていただきました。日本では知らなかった内戦のあれこれをたくさん教えていただき、とても勉強になりました。役割って恐ろしい、悪意無き残虐行動の背景や人間心理、人間の業の深さを心の底から感じました。(夫そっちのけでツアーバス運転手と戦争の話ばかりしていた新妻)

 

 

 

で、タイトルの件。

そのボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルでの話です。

現地に着く前からヌゥはもう心がいっぱいでした。

 

 

 

自然は美しいし

食事も美味しい。

建造物も素晴らしい。

 

 

 

そして、実際に聞いてしまった内戦の話。

そこにいた人々、張り詰めた空気、ただそこに佇む自然。

役割理論ってホントなんだな…。

学生時代にテレビで観た紛争の風景。

今と過去、気持ちが入り混じって

胸がいっぱいだったのです。

 

 

 

そしてついに現地へ到着!

 

 

 

おぉ

なんという風景!

 

日常生活に銃痕。

建物はまさに爆撃の嵐。

蜂の巣でした。。。

 

私が住んでいる近くに

古い団地があるのですが

それと目の前の建物が重なりました。

 

その団地に爆弾の嵐が…

 

その時、私の脳内に

急にひとつのイメージが湧きあがってきました。

 

それは

映画「風の谷のナウシカ」の

最後の方で観た

旧世界の宇宙船。

 

王蟲を焼き払おうとした砲弾の光により

漆黒の闇からその輪郭が浮かび上がる…。

 

脳内のイメージに心が奪われました。

 

テレビでは「平和のシンボルが復活した」ってやってたな

「風の谷のナウシカ」何回も観たな

その時にいたいろいろな私

私の知らない所で色々なことが起きていたんだ

空はつながっていたのに…

 

と、ウルウルとしばし浸る私。

(実際に、イタリア側からも爆撃の光が闇に浮かんではっきりと見えたそうです)

 

 

 

 

 

 

とその時です。

 

「アナタ、バックのチャックが空いてるわよ!」

 

手練れのマダムから声をかけられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

…あっ!

(; ・`д・´)ハッ

 

 

 

 

 

 

 

 

オカネスラレタ…札束

 

 

 

そうです。

10人以上のツアー客のど真ん中にいた私。

にも関わらず、バックのチャックを開けられて

現金を持っていかれたのです!

 

 

 

新婚旅行 de スリ。

スリ in 新婚旅行。

 

 

 

なぜ!

なぜだ!!

一人だったら絶対ありえない!!!

 

 

 

ユダンシタ…えーん

 

 

 

ヌゥは新婚旅行でスリにあいました。

(キッパリ)

 

 

 

その後に肝心の「橋」。

だいぶ放心…。

 

(撮影:スラれた直後)

我ながらよく撮ったと思う一枚

 

 

 

そして5分ほど放心した後さらに気づきました。

 

 

 

パスポート!滝汗滝汗

 

 

そうです!

パスポートを現金と同じ場所に入れていたのです。

 

 

 

あわてて確認しました!

 

 

 

あった!滝汗滝汗滝汗滝汗

 

 

 

めちゃめちゃ安堵。

人生一の安堵。

ベストオブ安堵。

 

 

 

とりあえず現金は数千円なのでたいしたことはありません。

 

 

 

少し落ち着いたヌゥは気づきました。

二重チャックのバックだったのにスラれたという不覚。

 

 

 

「パスポート、わざと残してくれたんだ…」

 

 

 

手加減されたYo!

温情かけられたYo!

敵から塩送られたYo!

 

 

 

というお話でした。

 

 

 

よっぽどボーっとしていたのでしょう笑

敵の方から「あえての」手加減。

 

 

 

敵と味方って真逆なわけじゃないんだな…。

これからは白黒で考えるのはよそう

とヌゥは思ったのでした。

 

 

 

今も変わらぬこの思い。

 

 

 

読んでくださって

ありがとうございました照れ