ドクターの診察後、親切に受付の人が、
ウルトラサウンドをしているところへ予約の電話を入れてくれた。
しかし、
「担当の人が、偏頭痛で早退。研修の人しか残っていないので、
今日は予約は入れられない。明日の朝7時45分なら予約を入れられる。」
との返事。
仕方が無いので、その時間に予約。
ドクターに伝えると、
「隣の病院の、バースセンターで、心拍チェックしてきて。」と言われた。
隣の病院のマタニティの受付デスクへ。
事情を説明すると、ドクターからは連絡が来ていないと言う。
とりあえず、名前を聞かれるが、私のファイルが見つからない、と。
「きっと、苗字と名前がごっちゃにファイリングされたのかも。探してみるわ。」
と、言いながら、分娩室のある錬へ、案内してくれた。
「mimi さん?」
と、助産師さんらしき人に声を掛けられた。
(あ、そういえば、ここにも受付あったのよね。
なぜか二つあるのか分からないけど。)
ドクターからの連絡が、ここに直接来ていたみたいだった。
部屋に案内されて、ベッドに横になる。
ゴムのベルトで、お腹に円盤状のものを二つ固定して、
私の人差し指にも、クリップ状のものを留めて、
心拍チェックを始める。
「20分か30分程ね。旦那さんと話でもしてて。」
と、助産師さんは出て行った。
モニターには、赤ちゃんの心拍数が表示されている。
130になったり、160になったり。
機械から、紙に印刷されて、出てくる。
しばらくして、助産師さんが戻ってきた。
印刷された用紙をみて、
「あっらー、元気な赤ちゃんじゃない。良かったわねー。
」
と、明るい反応。
(え?大丈夫なんですか?私、心配してるんですけど。
)
受付に戻ると、
「ドクターが、結果の連絡が欲しいそうだから、ちょっと待ってて。」
と、言われ、旦那と、ボーっと廊下に立っていた。
助産師さんは印刷された心拍の結果をファックスし、電話を掛けたりしていたが、
他の部屋へも出たり入ったりしていた。
よく見ると、両隣には分娩室がひとつずつ。
入り口のカーテンは閉まっていて、中は見えないが、ドアは開いている。
私には聞こえなかったけど、旦那が
「左の部屋から、なんだか、しんどそうな声が聞こえる。。。」と耳打ちしてきた。
しばらくすると、普段着の女性が目の前を通り過ぎ、
右側の分娩室に入っていった。
そのうち、旦那様と思われる人が、バックパックを担いで、
小さな旅行かばんを引きながら、同じ部屋に入っていく。
スタッフの人が出入りし始め、中から、「うーん。
」と、聞こえてくる。
「出産間近だったんだ。。。全然そういう風に見えなかったね。」と、旦那が耳打ち。
今度は、左側の部屋から、旦那様と見られる男性が出てきて、
助産師さんを探している様子。
「妻が、気分が悪くなって来たって、言ってるんだけど。。。」
と、助産師さんに話していた。
そのうち、先ほどの助産婦さんが、
「もう、帰っていいわよ。もう一方の受付へ言ってきてね。」
と伝えに来てくれた。
「助産師さんて、2人しかいなさそうだったねー。大変そうだねー。」
と、旦那に耳打ち。
受付へ行くと、
「これ持って、総合受付のところで、料金払ってねー。」
と、書類をくれた。
(また、別の受付?
)
支払いは$50。