大変ご無沙汰しておりました・・・
本業で出張が重なったり、そうこうしているうちにクリスマス、ニューイヤーと催し物が続き・・・
という言い訳はこのへんにして
今年になって、日本とオーストラリア、のみならず、日本とその他の国の橋渡しのお手伝いでなーんか私に出来ることないかな・・・ってずっと考えてます。
取り掛かりはまずこのブログ
月―金、毎日更新を目指したく思っています!言っちゃったけど、できるかな
さて。
先日も日本からの出張者2名をとある企業へお連れしたのですが
(年の頃は30代前半~40代)
南半球は真夏のオーストラリア
よりによって出張日は40℃近くになる日・・・
ホテルにお迎えに行き
『暑いでしょう、大丈夫ですか?』とお聞きしたところ
『大丈夫です。暑いと思って、スーツの下は半袖シャツを着てきました
』
と自信満々の笑顔
こんなの

(画像はお借りしました)
まさに、ジャパニーズサラリーマン
そのもののお姿・・・
ダサいと一刀両断にもしがたい
なぜなら、日本の湿度の高いムッシムシした夏には半袖着たい、その気持ちもものすごく分かるし、わたしも日本で暮らすおっさんならば、絶対に着ないとは言い切れない
が・・・
この気持ちはなんだろう・・・オーストラリアのビジネスマンに長年混じっていると、半袖シャツってめっちゃ違和感を感じるんですよね・・・うわっ
的な
(うちの夫は日本に行った時『これ、サラリーマンの制服かなんか?』って言ってました)
オーストラリアのビジネスパーソンはビジネスの場でスーツの下に半袖シャツはほとんど着ませんし、半袖シャツでネクタイとか見た事ナシです
どんなに太ってて暑苦しそうでも普通の長袖シャツ
(もちろんカジュアルの場合は着ますし、例えば工場系の職場とか、会社のロゴが入ったシャツとか、ポロシャツとかはアリ)
海外とのビジネスの場、初対面で『おっ』と一目置かれたいならば
身体にあったサイズの仕立てのよいフレンチカフのシャツなんかが良いですよ
(こちらのビジネスマンはフレンチカフのシャツを良く着ます。襟とかもぴしっとなっててカッコいいですよ。最近はそれでもボタン派が増えているようですが、私はフレンチカフ派です)
ではでは