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Hello Australia!

オーストラリアから生の英語をお届け!
あなたの英語ブラッシュアップのお手伝いが出来たら嬉しいです♡

こんにちは爆  笑
 
今日はビジネスメールにまつわる国民性の違いについてオーストラリア日本
これについては違いを感じることが多々あって
常日頃からシェアしたいなって思ってたんですが
 
まず、みんな思ってそうなのが
『外国とのやり取り、メールの返信が遅い!』ってやつね。
 
これですね、ステレオタイプでそう思っている人多いですが
 
人によります
(日本人でも遅い人はいるでしょ?)
 
今の会社で色んな会社とやり取りしてますが
早い人はチャット並みな速さでレスポンスあることもありますし
 
最近はカスタマーサービスを整える会社も多くて、問い合わせには〇営業日中に応えるっていうターゲットがある会社も多いみたいです。
 
なので一緒に仕事していて、『あー返事遅いぃぃぃもやもや』ってイライラすることも
あんまりないかな・・・
まぁ遅い人は遅いですけど、そんな時は催促メールを送ってみたり、急ぎの時は電話でコンタクトしてみたり。
 
ただ、1つ気づいたことがあって。
 
日本のビジネスピープルは、メールを受け取ったら、受け取ったことの確認および、これからどうアクションを取るか、などを返すのに対し(メールの内容はあまり無い)
 
オーストラリアのビジネスピープルは、メールを受け取って、そのメールに対して何かしらの回答ができるまでは返答しない
 
って傾向があるな~と。
 
例えばね
 
ある案件で問い合わせがあったとする。
日本→メール受信→『ご連絡ありがとうございました。同件に関しましては、担当者に確認し、近日中に回答いたしますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです』→担当者に確認→確認終えた時に返信、またあまりに時間がかかる場合は進捗状況を説明
 
オーストラリア→メール受信→[担当者に確認→何かしらの答えを得る]→返信
 
この緑字のところが見えないから『ホントに受信した?何かアクション取ってる?まさか無視?』って日本人のビジネスピープルはヤキモキ思ってるんだけど
(まぁ、シッカリしてない担当者とか企業だと無視とかもあり得るかもしれませんがガーン
 
何らかのアクションを取ってるけど、なにか回答を出せるまで返信しないって人も多いな~って思うわけです。だから、=返信が遅いになっちゃうのかも。
 
・・・ってのが私の経験から思うことですけどね~一概には言えないのかも知れないけど
 
返信があまりに遅いようならば、催促メールを送るのももちろんOKですが、そのさじ加減も難しいところですよね!!