番宣が結構力入ってたので見てしまいました。
ドラマ 「 ビューティフル レイン 」
第一話からショッキングな内容で
心が捻じれてしまいそうになります。
若年性アルツハイマーを題材とした
このドラマですが、幸せな親子のもとに
このような病気が影を落とすとは
この世には、これ程残酷なことがあるのかと
思わずにはいられません。
思えば、過去の映画・ドラマにもつらくせつない
内容のものがたくさんあったなと感じます。
耳と口が不自由な主人公の悲恋を描いた
「星の金貨」
身体の自由が奪われていく脊髄小脳変性症
を患った女子高生の強さと弱さを描いた
「1リットルの涙」
さだまさし著作「解夏」を原作としたベーチェット病
を発症した若者が視力を失っていく過程と苦悩を
描いた「愛し君へ」
白血病を題材とした「世界の中心で、愛をさけぶ」
同じ若年性アルツハイマーを題材にした
「私の頭の中の消しゴム」
どれも、病気でどうしようもない中で
どのように生きていくのか必死で探していく
ストーリーです。
考えてみるに、私たちは病気に対して
どれだけ無知なのでしょう。
上辺では健康に気を使っているような
毎日を過ごしてはいるものの
ベーチェット病なんて名前も知りませんでしたし
明日から急にアルツハイマーの兆候が
現れることだってあるかもしれません。
さらに、世の中には耳にすることもないような
病名の病気がたくさんあり、その症状や
兆候など、全く意識しないままに発症すること
だって十分に考えられるはずです。
以前に体から葉っぱが生えてきてしまう奇病を
TVで見たことがあります。
そういった難病・奇病に備えることなど
できるのでしょうか。
そう思えば思うほど
このドラマ「ビューティフル レイン」
つらすぎる内容です。
見ていて何度も考えてしまいます。
明日、自分にも同じことが降りかかってきたら・・
頭に浮かんでは、「そんなことない」と考え直し
しばらくするとまた頭に浮かんでくる。
また「そんなことない」と根拠もなく否定し
そんな考えを頭から消します。
しかし、消しきること、否定し切ることなどできません。
なぜなら、本当にそうなってしまうかもしれない
可能性は完全否定できないのですから。
ドラマとはいえ、絵に書いたような幸せな親子。
この先、この親子の幸せを願わずにはいられません。
日曜日にすごいドラマがきましたね。
また来週見てみることにします。