よく一回ことの使いきりですから。と防腐剤の使用を控えている向きのものを見かけます。
確かにお客さまの、手元に届くまでの品質は保たれるでしょう。
化粧品と食品の大きな違い、それは、食品は封を開けて口にいれるまでの間しか外気に触れないのに対して化粧品は肌の上に乗せているので、外気に触れ続けるという点です。
お顔を皿だと思ってください。
特に最近はたんぱく質原料が増えているのでまあ生玉子にしておきましょう。
朝、冷蔵庫から出して皿の上に割って出した生玉子。夕方に食べられますか?ということです。
食品なら割って皿に出し玉子かけご飯にでもして、口にいれるまでの間もてばいいわけですが、化粧品の場合、一日中、肌という皿に放置し続けるわけです。よって封が開けられるまで保存がきけばいいという問題でもないわけです。無添加ならば1日や2日、外気にさらされていても成分そのものが傷まないもののみで構成するひつようがある。そうでなければ肌の上に乗せている間も考えての保存処理がなされてなければ返って肌を悪くする結果となるでしょう。
無添加の化粧品が流行った時期にニキビ用の化粧品もバカ売れしました。
ニキビ用の菌を繁殖させない成分。殺菌作用のある成分。皆さんにはわかりにくいかも知れませんが要は防腐剤のことです。
これは私個人の推測に過ぎませんが、無添加がもてはやされて、保存不十分な商品がでまわった。そのため、顔の上で菌が繁殖し、ニキビができた。そこで、今度は防腐剤が、たっぷり入った化粧品に代えたら、おさまったのではないでしょうか?
あくまで推測にすぎませんがみなさんはどう思われますか?