おとぎ話と現実
たとえば朝起きて雨が降ってたとする。気分はブ
ルーでため息なんぞついてみる。かぼちゃの馬車
はまだ来ないのかしらとか思ってみたり…
でもねー、かぼちゃの馬車なんて当然来ないの。
髪だって湿気にやられてバッハの鬘もどきのヘア
スタイルになっててね
それからヘアアイロン
が優雅じゃない音を立てる。
しかも今度は貞子もどきの髪型になってたり。
まずここでシンデレラストーリーは消えてなくな
るわけですね。
「みにくいアヒルの子」を信じてたころが懐かし
い
思えばわたしの中でシンデレラストーリーがガラ
ガラと音を立てて崩れ始めたのは…
ハハ
そもそも生まれたときからブスブスって言われて
たからな。でも、「みにくいアヒルの子」は一瞬
だけ希望を与えてくれたんです。姉に「アヒルが
白鳥になるわけないでしょ」って言われてそれも
敢えなく玉砕されましたが。
おとぎ話って夢を与えているようで返ってもっと
酷い気分にさせてくれます。
皆さん、夢の中ではなく現実に生きよう
