​出血と緊急外来 


13wに入った10月末ごろ、夜にトイレに行くとティッシュに鮮血が。。パニックの中彼にすぐ言って妊娠初期の出血で電話できる所に電話をし、痛みやお腹の張りは特にない、血は大量ではないなど、状況を伝えました。翌日の朝イチからエコーの予約をたまたま取っていたのでそこで確認することになり、その日は一旦それで終了。
次の日朝8時からエコーに行き出血のことも伝え、細かく全て診てもらいました。その結果赤ちゃんには特に異常はないと言われましたが、仕事は休みをもらって一日安静にすることに。

その日の夜またトイレに行くと、がっつりティッシュに血が。しかも昨日に比べて量も多かったので、そなままemergency へ。。かなり人も多く待つ事1時間ほどでようやく中に通され、血液検査と尿検査、触診されて、赤ちゃんは元気なことが分かり一安心。検査結果も特に悪いところはなく、そのまま帰されました。次の日に病院から電話があり、出血はそれ以降止まっていたので、何かまた異変があればすぐに電話をくれという事で切りました。(細かい原因は私の理解不足で曖昧とした結果でしたが、特に異常は無かったとのこと。)
2日連続で出血が続き、精神的にも少し不安だったので、仕事はsick leaveを取り1週間休ませてもらいました。

とにかく血を見た瞬間私はパニックで涙が止まらなくてどうしたらいいかわからなかなってる中頑張って冷静を保って行動してくれたからには本当に感謝でしかない🥲


​初めての公立病院で面談 


16wに入った11月の終わりに、初めて公立病院に助産師との面談に行ってきました。彼もいたのですが、最初の30分は私と助産師のみの面談。
聞かれたことは、私の体調面と精神面、家庭内暴力の有無や過去の家族の状況など結構パーソナルな質問が多かったです。その後彼の入室も認められて、今後の予定を聞いたり質問して、イエローカードというこっちで言う母子手帳のようなものを貰って終了。

助産師との面談では、毎回血圧と体重の測定と胎児の心臓をドップラーで聞き、あとは必要なエコーや尿検査血液検査の紹介状の手配などをしてもらいます。

日本なら毎回検診のたびにエコーがあったりするのになぁとか、全て英語だからうまく伝えられなかった時や理解ができない時、すごく挫けそうになるんですが、自分で選んだ道だしってって奮い立たせてます。私たちは両方全く違う国から来てるので、家族のサポートもなく、本当に特に今入院中で彼も私も精神削りながら、でも産まれてくるこの素敵な大事な命のために頑張ってます。❤️
後少しの妊娠期間少しでもハッピーにいられるように過ごします🫶🏻