前回の続き

 

 

生活会館の食事がおいしくなかった件

 





次の日もやっぱおいしくなかったのですが、

9時から始まるオリエンテーションと

クラス分けテストのために、

 


 

コネスト ハニャン大学地図

 

 

 

同じ大学内に住んでいるはずなのに20分くらいかけて歩いて
国際教育院(語学堂ヘ向かう)

てか、ケナリ館の近くに
ハニャン女子大学があるやん

こっちの方が近かったのでは。。。


と思いながら寒い中ずんずん歩きます。




遠くない??
これ、極寒の中1週間いけるかな。。。



と思いながら行きました。



さあ、初めてのメンバーと対面です。





私は、同じ年の友人と行きました。


開講時期が年末年始ということもあってか、
受講生は在日の私ともう1人の大学生を除き
全員日本人でした。







年齢は、当時私はまだ20代(といっても後半)だったのですが
下から2~3番目でした。


30代~40代メインでした。
9割以上が女性です。





はにゃん大学は、ライオンのマークが한양と読めるようになってます。

すげー





大学生などはせっかくなので
春休みや夏休みを利用して
1~2ヶ月行くのかもしれないですね。




生徒は全部で30~40名程度
クラスは2つ開講されました。
1クラス15名前後です。


ナ(나)バン(방) と カ(가)バン です。

韓国ではクラスのことをバンというらしいですね


ナとカは、韓国のハングルあかさたな的な

カナダラマバサからきているようです。


当時私の韓国語の実力は
TOPIK3級無いくらいかな
あまり話せませんでした。



なので初級のカ房(カバン)になりました。








私と同じ在日の子(大学生)がいましたが
その子は日本名と韓国名が全く違いました(姓名ともに)。

(私はほとんど同じです、本当にほとんど同じです)



授業は
午前9時から午後1時までの4時間


久しぶりの授業
自分が働いたお金で受ける授業
これは集中です






先生は、日本語がとても上手でした。
初心者クラスなのですが
ハングルが読めない人もいたので
かなり超超初級のクラスでした。






50歳くらいの男性が
結構はなせない・読めないのですが、
持ち前の陽気さとおおらかさ
ポジティブさでムードメーカーとなっていました。



時には、なぜこれが読めない!?
とイライラムード?となりそうなときも
私たちは楽しんでいました。



「○○ッシ モゥォ??」


え?何って???


みたいな感じです。



(いや、本当の語学留学ならもっとまじめにいかっていたかもしれませんが)







授業後は、
韓国文化体験(衣装きたり、お菓子作ったり、お茶を入れたり)















実際日本語を学んでいる
ハニャン大学の学生との交流もありましたよ。


皆でご飯を食べたりしました。

このピザ店では、ムードメーカーS씨のおごりでした!!!





ご飯は学生会館ではなくて、
もちろん外です笑

 

 

 

 

次回は1週間で韓国語が上達したのか?をお送りします。