イーグルスの斎藤隆投手、2年前の震災時の実兄とのやりとり
4歳上の長兄と国際電話がつながった。
水がない。米がない。届けたい、帰国したいと心底思った。
しかし兄に言われた。
「おまえが帰ってきても、食べ物や飲み物を減らすだけだ。何の役にも立たない。」
ショックだった。無力感だけを覚えた。物理的にも、その被害の大きさのため米国から
被災地にたどり着くのは困難だった。(スポニチ アネックスより)
お兄さんの言葉は、「お前ができることをやってくれ」という気持ちの裏返しだったのでしょう。
私は2年前大きな揺れに見舞われたものの、数日間不便な生活をしただけでした。
今でも時々不安に感じることがありますが、私以上に大変な思いをした人はたくさんいます。
自分ができることを気負わずにやり続けていきたいと思います。