なんとか締め切りのコラム書ききれたー
間に合ってほっと一安心。
気が付いたらもう夕方てか夜だ
今日はセールに行ってやろうと意気込んでいたのに
一日ってホントに早い。
でもおかげで無駄遣いしないで済んだのかな(笑)
でもほしいものリストノートが山ほどいっぱいだから絶対後で
ドラックストア行こう(笑)
ではでは今日はericaソングのお話から。
もう２年くらい前になるのかな。
思えばこの曲からericaの曲は配信限定になったね。
「最後の恋」
この曲
実は、私がまだ「臆女」で「妄女」だった時の頃作った曲で
「億女」から「告女」へ変わりたいと思えたきっかけの曲なんです。
本当は彼の一番になりたかった。
でも強がって最後までホントの気持ちが言えなかったそんな恋。
大好きだからこそ素直になれなくて大人ぶっていた自分。
たった一行でもメールがくると嬉しくて
一瞬でも会えるなら何時でも待ってた。
でも、結局会えなくて・・・
「全然大丈夫」なんて平気なフリして
何度もメイク直しした厚化粧を一人落としながら
一人泣いた夜。
そう、
まさに「億女」だった私。
でも最後の恋だと思えたくらい大好きな人に出会えたからこそ
この曲ができたし、
つらい「億女」の経験があったからこそ
本当の気持ちを素直に言える自分に変わりたいって思ったんだ。
まさにそこからが私の「告歌」ソングのはじまりなんです。
この実体験から生まれた曲があったからこそ
私が昔悩んでいたことと同じように今みんなが
悩んでいることが自分のことのように分かるしみんなが告女に向かって頑張ってる姿に
勇気をもらえることも沢山あるんだ。
だからこの曲にはすごい感謝しています。
ストリートライブでも歌ってるこの曲。
これからも大切に歌っていけたらと思ってます。
「最後の恋」
誰も知らなくていい そっと終わりにするよ
精一杯うなずいた私が泣きはらして決めたこと
全てをかけて愛してた
夢中で追いかけてた
きっと分かっていたけど それでも止められなくて
深夜のデート 路上でしたキス
手のぬくもり あなたの寝顔
もっと私を見て欲しかった
もっと言いたいコトバがあった
私だけが恋をして 私だけが未来を描いて
離れてくキモチに気付いてたけど
世界一幸せだった
一人かじかむ手をポケットにしまって
何度も何度も握り返して大丈夫と言い聞かせた
がんばろうとする日々に 負けそうになる
強がって笑って生きる事が 弱いあたしのプライド
突然ふいに押し寄せてくる抑えきれない胸の痛み
もしも願いが叶うならば もう一度めぐり合いたい
もう来ないと分かってても きれいにする癖ついた部屋
二人で聴いたこの曲だけが 愛しあった確かな証
春に見た桜 海ではしゃいだ夏 誕生日の約束
クリスマス一緒に買ったお揃いの指輪
時が経ってあなたが忘れたとしても
ずっと心で生きている...
あの瞬間恋した事
あの笑顔を忘れない
最後の恋だと思えた たった一人の人だから
あなた以上の人を愛せるまで
もっと輝けるように
笑って話せる時まで
詩・曲 erica
P.S
お便りのコーナーは次の記事で話しするねん
「キスキスキ」
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