こんにちは。
伊藤翔子です。
今日は
占いの受け方
のお話になります。
占いが初めてです！
という相談者さんは、
だいたい二つに別れます。
「何を聞けばいいか分からない。」
「いつ○○できますか？」
(例えば結婚)
タロットをメインに
活動している私の
個人的な考えですが、
かなり困る質問です。
質問がなければ、
お金を払ってまで
占う必要はありません…。
＂いつ＂という中で、
長期に渡りそうな回答は、
タロットは得意ではありません。
次の点を
相談内容と照らし合わせ、
占い方を選ぶとよいです。
占いは、
3つの分類があります。
「命術（めいじゅつ）」
生年月日や場所など、
生まれたときに定められた
不変的な情報をもとに占いを行うもの。
西洋占星術・四柱推命 etc.
長期間に渡ることや
だいたいの時期（いつ？）を
知りたい場合に適した
占いです。
「卜術（ぼくじゅつ）」
偶然性に必然性を見出す占いで、
何か特定の情報には基づかないもの。
タロット等カードの占い・易・ルーン etc.
その場で知りたいこと、
何かを選ぶことや、
短期間で
どうなるか知りたい場合に
適した占いです。
「相術（そうじゅつ）」
ものの相（カタチ）・
様から占いを行うもの。
手相・家相・姓名判断 etc.
短期から中期で知りたいこと、
自分で変えられそうなこと
（開運方法等）を
知りたい場合に適した占いです。
占いにはこういった、
得意、不得意がありますので、
悩みにより、
頼る先生を使い分ける
ということもできます。
上記が絶対ではありませんが、
ぜひ、ご参考までに。
地に足つけるカードリーダー
伊藤翔子でした。