ピーマン味噌の保存食 | 広島福山 心と身体を解く 声紋分析心理学・小顔矯正 

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命の鼓動を感じたとき ふわぁ~と 心とからだがとけていく瞬間・・・

この時期はピーマン・ナス・トマト・キュウリなど夏野菜をたくさんいただきますね。

 

キュウリのきゅうちゃん漬けは第2弾をつけました。

 

ピーマン味噌作りを,たまたまTVである方と見ていて作って欲しいと頼まれたので、早速作ることに!

 
今までピーマンみそは作ったことがないのでネットで検索してみました。
 
米麹をつかうと良いみたいでしたが、冷蔵庫に眠っている手作り味噌の出番❣️ある材料で作ることにしました。
 
 
材料
ピーマン1キロ
味噌  600グラム
ザラメ 240グラム
みりん200cc
さけ  200cc
 
①ピーマンはフードプロセッサーでみじん切り
 
 
②調味料は合わせて中火でかき混ぜながら沸騰したらピーマンを入れて40分くらいグツグツ煮る
 
 
⓷水分が飛んでポッたりしたら出来上がり。
 
私はチリメンも入れてみました。
甘めのピーマン味噌が出来上がり、味見をしてみたらグット!です。
辛めが好きな方はお砂糖の量を加減してください。
 
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色々アレンジできそうですが、まずは冷奴に❗️
 
 
 
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「みそは医者いらず」と言い伝えられています。
 
味噌の主原料である大豆のタンパク質は味噌として製造されると大豆たんぱく質が酵素によって加水分解されて約60%が水分に溶け
 
約30%がアミノ酸になります。
また、炭水化物はブドウ糖になって消化吸収されやすくなります。
 
つまり、たんぱく質をより消化しやすい状態で取り込めることになるのだそうですよ。
 
 
みそには発酵によって老化制御機能が生まれ、抗酸化力を高め美肌効果もあるそうです
 
 
この夏は病気の予防のためにも味噌を1日の中にうまく取り入れ元気に乗り切りましょう。