下の記事に追記。
4月29日の朝日新聞に、ちょうど新生児の健康と妊婦の健康管理についての記事が出ていました。

妊婦が痩せすぎていたり、胎児に栄養がきちんと行かなかった場合、将来的にその子が生活習慣病になるリスクが高くなるという研究結果が報告された、というような内容でした。
出産の負担を軽くするために「小さく産んで大きく育てる」ということがここしばらく言われてきたようですが、最近はそうでもないみたいですね。

助産師さんによれば、陣痛から誕生までいくら時間がかかろうと、お腹の赤ちゃんの心拍数が途中で弱るなどの異常がなければ「安産」なのだそうです。
常識の範囲内できちんとした生活をして、何よりストレスを溜めないのが一番子どものために良いことなのかも知れないです。