オーロラを全国にお届けする AURORA DANCE 中垣哲也のブログ

オーロラを全国にお届けする AURORA DANCE 中垣哲也のブログ

オーロラ メッセンジャとしての活動、オーロラに関わることなど
他で書けないことも、写真もいっぱい、ここで公開します。

 

カナダ・ユーコンでの7週間の取材を全うしました。

 

太陽極大期のピークだった昨年2024年に続き、

今年も見事なオーロラに逢えました。

 

まだまだ期待できそうです。

 

 

超大物(磁気嵐祭)に2夜恵まれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

オーロラ爆発は、なかなか逢えないのですが、

この期間に5〜6回は遭遇することができました。

 

 

 

オーロラの下で、究極のキャンプ。

 

 

くまさんにも逢えました。

 

 

 

サバイバル的な取材でしたが、

日本から多くの方がそれに同行し、

一部の方々は磁気嵐に恵まれました。

ラッキーですね。

 

 

 

 

 

よくがんばりました。

 

 

驚異的なシーンをしっかりと記録し、すでに映像化完了!

(私にすると驚くほど早い)

 

 

 

 

7週間全国各地に「祝福のオーロラ」をお届けします。

 

どこかで皆さんに見て感動していただけましたら幸いです。

 

 

AURORA WONDER2025ツアーは2ヶ月以上、

本日10月9日(木)の函館からスタートです。

 

AURORA WONDERLAND 2025

 

 

 

 

6週間の取材、

いやー、長かったし色々とありました。

 

いま、まさに佳境を迎えています。

 

連日、こんな感じでキャンプしています。

 

もうすでに最低気温(明け方)はマイナス5〜10℃程度まで冷えて来ました。

 

太陽が出る前にテントで眠るには、死ぬかと思うくらいに冷えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに大感謝祭の様相!

 

夢のよう。 

 

一晩でたくさん撮影しすぎて、保存が間に合わず、嬉しい悲鳴。

 

とりあえずひとコマ紹介します。

 

 

 

太陽風スピードは早くないが、おそらく磁場が強く南向きになったのだろう。

 

September. 30 Yukon, CANADA

 

いよいよ、

あと取材は5夜となりました。

 

そして、やっと登場です。

 

 

 

 

 

取り急ぎの報告でした。

 

今夜も湖の畔に陣取ります。

 

 


大物に着手した模様、何日で倒すのだろう?

 

 

 

 

積み出しのために、引っ張っていったあと。

何人くらいで、どうやって引っ張っていったのでしょうか?

見てみたいですが、夜行性で暗闇の作業。

 

私もオーロラ撮影しています。

 

 

がんばってー。

また来年来ます。


Yukon, CANADA September.2025

 

 

コロナホールによる高速太陽風の影響のようです。

 

 

明けて明るくなるまで眠れません。

 

 

 

 9/15 Yukon, CANADA

突然の出来事なのです。

油断しているとチャンスを逃します。

各地のプラネタリウムで再現します。

 

9/7 Yukon, CANADA

SIGMA 15mm F1.4+SONY α7SⅢ

取材でカナダ・ユーコンへ来て、

早くも20日間ほどになります。

 

調整は、見事に意地悪されている感じ。

 

例えば昼間の時間帯にオーロラ活発、

夜に意気消沈といったパターンが5、6回も続いています。

偶然というよりは、意地悪されているように感じてしまします。

 

が、時々極大期の片鱗を見せてくれており、

鮮やかな、華麗なオーロラをしっかりと記録しています。

 

撮影データはまだほとんど見れていませんが、

ちらっと紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

オーロラ眺めながら、やきいも中です。

 

 

連日穏やか傾向のオーロラ活動は、

徐々に上がってきたように感じます。

 

 

 

荒々しい顔つきになってきました。

 

暴れて欲しいです。

 

 

 

 

今夜の予想です。

 

私たちは★の位置にいます。

 

さてどうなるか。