私が自作をしている” えひめAI(えひめあい) ” をご紹介します。 これは酵母菌・乳酸菌・納豆菌の3種類の菌が混ざった液体で、えひめAI-1は( 旧 )愛媛県工業技術センター)で開発された【 環境浄化微生物 】のことなんです。

 

あと ” えひめAI-2 ” は、家庭でも簡単に作れるように改良されたもの。 水質浄化や有機物の分解あと悪臭防止などの効果が確認されていて、日常生活で発生するにおいの抑制や水質の向上につながるそうで、環境に貢献できるのがいい。

 

一番初めに10L( 5Lのボトルを2つ分 )を製作し、ボトルが1つになったら2次培養( 1回限り )で1回作ります。 上記のような使い方をしているから、大体1か月に30L弱を消費してるかな。 大まかな材料費は1か月で、4、000円弱くらい?

 

1か月で3回から4回程度の割合で制作して、1回の時間は10分程度。 あとは30℃~40℃の温度で24時間シッカリと保温したら、ほったらかしでOKです。 ソフトタイプのクーラーバッグに電気毛布を使って、温度管理をしていますがラクです。

 

使用している5Lのボトルは液体せっけんのボトルを利用していて、フタも空気抜けできるタイプです。 あと製作後の保存は、1)冷暗所か日光が当たらない場所で、2)高温多湿な場所でないこと。 私は1か月以内には、使い切ります。

 

温度が高いとペットボトルの水面付近に白い膜状のものが出来たり、コロコロとした白いものが発生することがあるよう。 これは納豆菌の胞子で害はないそうなので、レモン汁などを少量混入すると収まるそうで、こっちは掃除に利用します。

 

沈殿物と上澄み液を分けて保存をしていますが、沈殿物は汚れのひどいもの( 家用のトイレ )に使用します。 上澄み液にレモン汁やクエン酸を入れる方もいて、酸性になってトイレ特有のアンモニア臭を中和してくれるそうですよ。

 

私は台所の配管やガス台( 油汚れ )と五徳、あとトイレ掃除にお風呂などに大活躍をしています。 ガス台や五徳なんかは、本当にラクに掃除ができる( 原液をスプレーに入れて使用 )ので、値段の面からも作る価値は大だと思ってます。

 

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