〇香調はフレッシュ、フルーティーそしてフローラル〇

トップノート:ビルベリー・グレープフルーツ・グレープ

ミドルノート:チューリップツリーフラワー・ウォーターリリー

ラストノート:ブラックベリー・サンダルウッド・ムスク

 

香水は好きだったので色々と試してきたけれども、人生で1本しか選べないなら迷わず YSLの in love again( 再販前のデザイン↑が好き )を選びます。  廃盤から復刻して、また廃盤になったみたい。 再販前のが2本ほど、在庫ありますけれど。

 

1998年にサンローランのデザイナー40周年を記念し、限定発売された香水だったそう( 記憶になし )で、当時はこの香りに憧れたけれど、数点しか入手することが出来ませんでした。 ほのかに苦みのあるグレープフルーツの香りなんですよね。

 

思い出したけれど、YSLで大ヒットしたモテ香水と言われたベビードールがありました。 グレープフルーツやムスクなど、 in love againと一部同じ香料も使われているようです。 私個人はトップノートと言われるグレープフルーツの香りが好きです。

 

このグレープフルーツの香りの次がフローラルの華やかさで、最後にベリー系の甘さが出てくる… グレープフルーツの独特の苦みのある香りから、最後の香りがベリー系のさっぱりとした甘い香りになるところが、気に入った( 好き )なところ。

 

そもそもin love againの香水は、イヴ・サンローラン伝説の名香だそうで、1998年にムッシュ イヴ・サンローランの創作活動40周年( 1958年にクリスチャンディオールにて初めてのコレクションを発表 )を記念するフレグランスとして発売されたそう。

 

世界中で大ヒットを記録したそうで、日本でも「 愛を深める 」「 愛が深まる 」「 再び愛を 」のキャッチとともに爆発的な人気だったみたい。 フレグランスでは用いられない希少なチューリップツリーフラワーやウォーターリリーエッセンスを使用。

 

一瞬で惹かれあう“ ひとめぼれの香り ”とありますが、私にとってはこの香りがそうですね。 もし残りの2本が無くなったら、同じ香りが手に入らないので、今度はどんな香水にしようかなぁ…と。 家族が使っていたエタニティーもいいかもしれない…

 

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