自分で自分の機嫌を取れない人が身近にいた場合、 | 鑑定士 天野花風の開運メッセージ

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あなたがより良い未来を選択するお役に立ちたいと思います。

いらしてくださりありがとうございます。

開運メッセンジャーの天野花風です。

 

いつもゴキゲンでいたいものですね💗

 

今日は、自分で自分の機嫌を取れない人が身近にいたら、ということについてお伝えしたいと思います。

 

誰かに自分の機嫌を取ってもらうのが当たり前になってしまう人がよくいます。

その近くには彼が不機嫌になると面倒なので、彼の機嫌を取り続けている人がいます。

または、その人と離れて1人きりになるのが怖い人。

または、すでにその人と離れたら「クズのようなお前は生きていけないんだ」と刷り込まれて離れては生きていけないと思わされている人。

 

 

「共依存」といいます。

 

お互いがお互いを必要としてしまっているから、別れられない。

彼は暴れて暴言を吐いて、そして時にうんと優しくするだけで支配完了。

 

一旦その体制ができたらもう後は王国です。

 

中には「暴れることをやめたいんだ」と、ストレスが少ない時に本当に思う人もいます。

そういう人にはアンガーマネジメント(怒りの自己制御)を受けさせてください。欧米でそういうプログラムが開発され、今では日本でも扱っているところが増えています。

 

そしてあなたは、一旦平穏無事な生活空間に身を置くことを検討してみてください。

できればそこで、大切な自分自身について学んでみてくださいおねがい

あなたがあなたの心の声を聴いて、幸せだなぁって思える時間が増えますように。

そのお手伝いをとてもしたいと思っています。

 

あなたの幸せを祈っています。

天野花風🌸

 

 

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以下、長い追伸です。興味のある方だけお読みください。DVの歴史的な背景についての私の考察になります。

 

*占いの内容というよりは、多くの方のお話を伺う中で、こういう問題がそこここにあることに気付き、研究しました。成功例も見ています。一回でうまくいかなくても、諦めずに何度でも自分で自分を大切にする練習をすることで、確実に魂は成長し、そして代わりに大きな幸せを手にすることができます。

 

家庭内暴力(DV)の統計ですが、日本では30%の家庭で事の軽重はあれど行われていると内閣府の統計でも出ています。

 

コミュニティによりますが、男の子のお母さんたちの間では、「いかに息子を加害者にしないか」をテーマに雑談が交わされています。

 

幸い、今、世界中でお洒落に目覚め、家事を行い、美しい所作を学ぶ男性が増えています。この背景には、頑張って上の世代と戦い、マザコン夫にもめげず、収入を得ながら子育てをしたスーパーウーマンたちによる努力があったからではないかと思えてなりません。

彼らはまるで少女漫画に出てくる理想の「先輩」みたいです。

 

ちなみにロシアではその割合は20%と日本よりも少ないのですが、それによる死者は1万2千人以上と言われています。「殴るのは愛の証」みたいな文化があり、やられた方はなかなか言い出せません。

日本にも昭和の時代はそういう文化がありました。映画で女優が叩かれ、「そこまであたしのことを思ってくれてるのね💗」と感動するシーンが普通のこととして受け入れられていました。

アフリカのある部族では結婚式に鞭で叩き、より多くの傷を得て(?)笑った子がいい嫁(?)とされる文化があります。

 

ですが今、女性を幸せにする男性が増えてきています。どんどん増えてきています。

そして幸せを共に作り上げていく女性も増えてきています。

 

 

この30%の残念な人達には戦争の影響も多々あると思います。

占いをし、トラウマの原因をたどると父親世代のその上の戦争にたどりついてしまいます。

あなたはあなたを癒し、幸せにならなくてはなりません。

私たちは幸福になるために生まれてきました。

 

ちょっとマニアなものですから、幸福になるためのあれやこれやを多次元に渡り研究してきました。

その方法をこれからも綴っていきたいと思っています。

 


 

お付き合い下さりありがとうございました。

 

 

 

1.カテゴリー別男性用化粧品市場の売り上げ推移

                         矢野経済研究所 調査結果より