青森県内には、新ご当地グルメとして、2013年6月デビューの深浦町「深浦マグロステーキ丼」、、2015年の平内町「平内ホタテ活御膳」、中泊町「中泊メバル膳」、2016年3月の田子町「田子ガーリックステーキごはん」があり、自分は、中泊町と田子町は食べた。
そして今回、2017年7月デビューしたての東通村、「東通天然ヒラメ刺身重」を食べに来た。
 
最初、東通村役場内のお店に寄ったけど、職員も多くて一人ここで刺身重を食べるには気が引けて次のログハウスに向かった・・・
ログハウスは少し寂しかったので、村内この刺身重を提供している3店舗の最後に来たのが「松楽」。
 
海沿いに店舗があるお店だけあって、メニューが魅力的。
”ウニ”のメニューがたくさんあり、悩む・・・
でも初志貫徹で「東通天然ヒラメ刺身重(1,600円)」。
 
まずは刺身・・・「活締め」は土佐醤油、「神経締め」は刺身専用醤油、「昆布締め」はポン酢のジュレ。
(順番が違ってたらすみません)。
 
「野菜巻き」は わさびマヨ、「エンガワ」は昆布塩。
 
 テレビで刺身の味と食感の違いを前にやってたけど、
食べてみて なんとなく違うんだなぁと思った。
 
この泡の出てるコーヒーカップ?の中身は、
地場産岩海苔・布海苔入り、「下北半島・磯の香り汁」。

黒毛和牛「東通牛」と地場産十割蕎麦のサラダパフェ。
東通牛は、じゃがいもムースと混ぜて食べると、
十割蕎麦はそばつゆジュレと一緒に。
 

「天然ヒラメの特製三段重」

一の重は「天然ヒラメの山かけ漬け重」、

二の重は、「天然ヒラメの天むす重」、

三の重は、「天然ヒラメのなめろう重」

 

「天然ヒラメとタコの熱々!アクアパッツア」

汁物系は、最初に出た府海苔のスープとこれとお茶。

うまく調整して飲まないとむせます・・・むせました。

 

地場産ブルーベリーのアイスクリーム
これで、完食。
 
お店の中に、このご当地グルメの親切な食べ方を書いたパンフがありませんでした。
ゆえに、このページを書きながら、初めて食べ方を知りました。
残念でした。
 
adr:下北郡東通村白糠垣間19