前のブログで

慰霊登山に行こうとしたら

事前に調べるのを忘れてしまい、

土砂災害による通行止めに遭遇し、

時間が余ったので慰霊の園に行き



思いつきで

御巣鷹山展望台に行く事に。


川の駅があるR299から県道124号線を真っ直ぐに行くと

御巣鷹山展望台があると知り

行くことに。

途中、御巣鷹の尾根に行く道へ行くT字路があり

御巣鷹の尾根の村道がいかに整備されている方であるかを改めてよく知りました。


県道124号線は上野小海線といって

群馬県多野郡上野村と

長野県南佐久郡北相木村を結ぶ峠道ですが

一言で言うと悪路で

車同士のすれ違いで時々困難な所があり(待避所は所々あります)、

カーブの向こうからの対向車やバイクに気をつけないといけない、

時々道がボコボコです。

運転に慣れていた方が良いですアセアセ


こんな悪路かつ山道で

時々携帯の電波が途切れたところもあり

2号くん怖い😱と言うかと思いきや


すやすや寝ていましたアセアセアセアセアセアセ🤣


悪路を経て、

御巣鷹山展望台に到着。


車一台分しかないところで

祠がありました。


ここから御巣鷹の尾根が見えるそうなのですが、

私から見ると

山が折り重なって綺麗でしたキラキラ富士山

その上空に飛行機雲がありました。

航路だと思いました。





普段の整備、訓練、冷静な対応など

安全を守ることが

一人の力ではなく

みんなの力であることを

考えました。


あと祠ですが、

この時何にも知らないで

小さいお地蔵さんみたいなのが鎮座していると思いました。

あとで調べたら

故坂本九さんの座像とのことでした。




あと

ぶどう峠が

もう少し長野県側に行くとあると知り

見に行くことにしました。


ぶどう峠の名前の由来は

ぶどう岳からと聞いたことがあります。

また昔日航機墜落事故を調べていたときに

当時の地図に「ぶどう峠」と表記されていたことを見つけたことがあります。


ずっと地図で見ていた所を実際に見に行きました。

群馬県と長野県の県境に位置し

祠とピクニックできる所がありました。


ぶどう峠の石碑と祠です。

祠の中身覗いていません。

当時何があったのかなんか怖くて見もしなかったのですが、

あとで調べたらお地蔵さんが鎮座していました。


こういう感じのを

2号くんにも見せたかったですが…

寝ていたし…zzz

逆にトラウマになるかなぁと思って

見せませんでしたもやもや


あと峠が

群馬県と長野県の県境に位置しております。


私出身地が川が県境の所なので

峠が県境は初めて見ました。


ちょうど日本列島の中心部だと思います。


余談、

日本で最も海から遠い地のような感じですが、

今現在「日本で最も海岸線から遠い地点」は

佐久市と群馬県南牧村との県境付近に位置し、「雨川ダム」の南東約2,200mの尾根近くの地点が「日本の海岸線から一番遠い地点」です。』とのことです。



晴れていたのもあって

折り重なる3Dの山々の景色が

こんなに綺麗だと感じました。

基本海も山も綺麗なところが好きで

勝浦や白浜(千葉)、三浦半島や葉山とかが好きなのですが、

山に囲まれた標高高くそんなに暑くないところもいいなあと思います富士山波


帰りは、

さっきの群馬県側の道は狭いから妙な胸騒ぎを感じ

長野県側の小海まで遠回りしました。


長野県側の峠道の方が比較的広くて、

長者の森から西側に進むと

整備されている道が続いておりました。


群馬県側の道と

長野県側の道で

なぜこんなに整備に差があるのかなぁ。。。


群馬県側の道も

もう少し広くしてほしいですOKOKOK