ちゃんとわかった
マウイに行くまで着ていた鎧は、
もう私の身体の形に合わない
だから、着られない
マウイから帰って来て、今度は私のままでいようと心に決めた。
でもまたいつもの環境に身を置いた時に
元の自分に戻ってしまうことが怖かった。
心に決めた後も、出てくる言葉には恐れがあった。
帰って来てからの2ヶ月近く
いくつかのワークショップに参加して
それでようやく腑に落ちたこと。
温泉のワークショップの中で、小さい頃の私がどんなだったか思い出していて、
あの頃の辛かったこと
今も思い出したくないと思った。
11月1日の、小嵐温泉は土地のエネルギーがとても強く感じた。
そのエネルギーに当たったのか、疲れがピークだったのか、着くと動悸が激しくなって、しばらく苦しかった。
仙骨びらきをしていただき、その後、身体が軽く楽になった。
仙骨びらきで、出てきたキーワードは子宮と母。
この後のワークで選んだオーラソーマボトルは、わたしにはとても哀しそうに、怯えているように見えた。
私がボトルに「何が怖いの?」と問いかけると、帰ってきた答えは「自分の中に眠るもの」だった。
それがなんなのか、その時は分からなかった。
オーラソーマに出会って、
気がつかなかった自分に気付き
時に苦しみながら向き合って
その気持ちに共感することでひとは癒されるのだと知った。
そして随分たくさんの気持ちに共感することが出来て
自分を許してあげることが出来るようなって、
涙を流すことが出来るようにもなった。
それでもまだ、
哀しみが残っていた。
その哀しみは私の身体の奥深く、子宮のあたりに閉じ込めてあった。
熱海で受けた仙骨びらきと、4日に受けたレムリアのワークショップでそのことに気付いた。
私の代わりに病気になってくれて、私の哀しさや寂しさを教えてくれた身体の大切な場所。
すごくすごく哀しがっていることが分かった
そのことに心からごめんねと、ありがとうが湧いてきた。
最後まで封印してきた、報われない愛
(いちばんは、自分に報いていなかったということかも知れない)の哀しい記憶に、たぶんまだ今気付いたばかりでこれからまだ何かがありそうな気がする。
でもこの日、瞑想中にじつは初めてリアルに白い神殿が見えて、
そこにゲートが見えた気がした。
わたしの中で、このふたつのワークショップはセットで受けなければいけなかったんだと思った。
1日の熱海で、ボトルとのワーク中にわたしが描いた絵と、4日にレムリアのワークショップのために用意されたグリットが、そっくりな形をしていて、同じエネルギーをもうすでに受け取っていたのかなと思う。
「わたしの中に眠るもの」が怖かったのは、また昔のわたしに戻ってしまうのではないかという、怖さ。
それがどこかにあったんだと思う。
でも、オーラソーマを知ったわたしは、もう知らなかった時のわたしとは違うし、マウイの空気を吸ってそこで生きたことを知っているわたしは、もうマウイに行く前のわたしとは明らかに違うんだ。





