新月後の雨の朝です。
浄化の雨、とはよく耳にするフレーズですが、
今朝は本当にそんな表現がしっくりきます。
転換期―
その新月の朝に、江ノ島で再誕生しました。
これは彼の胎内から溢れた水分です。
お蚕さんの糸の正体は
つきつめると水なんです。
この水が出てくるというのは、
糸を吐き出すデッドラインのようなもの、とわたしは捉えています。
もう止められません。
身体もまだ小さい上に、そもそもえさも充分取らないままに
繭を作り始めた純粋すぎる彼の姿を
わたしは長いこと観察していました。
彼はわたしだ、と。
その彼の再誕生。
こんなに小さいのに、よくぞ繭から出てきたね。
その旅の始まりに、君は躊躇することは無かったのかい?
本当に学ぶことが多いです。
創造主さまともご対面。
明日からサロンではエネルギーワークのワークショップが始まります。
いろいろなことが
この1点に向かって動いているような感じがしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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