週末、以前より楽しみにしていたKNOBさんのディジュリドゥと石笛の音開き会へ。
場所は北鎌倉の雪堂美術館。
※こちらの画像はHPよりお借りしました。
書家・小野田雪堂先生の美術館。
雪堂先生の作品と、そしてこの「場」そのものが、訪れる人々を癒してくれるようなところでした。
今回は「アウト・オン・ア・リム」翻訳者である山川ご夫妻のお話し会とのコラボされた会。
会のはじまりに、矢倉から石笛の音が。
鈴、シンギング・リン、そして石笛の音を紡ぎながら、矢倉から会場へと歩みを進めるお3人とともに、
目には見えないものの存在を感じた方もいらっしゃったようでした。
それもそのはず。
石笛。
およそ5000年~6000年まえでしょうか。縄文時代から存在していた、とも言われています。
現在でも、神道において石笛はとても大切にされています。
「神様は音に乗ってやってくる」
神事の祭始として石笛の音を響かせます。
降神昇神の儀、穢れ祓いの儀。
その音階の無い響きを聴いてみると、音の背後にある存在を感じられるかもしれません。
来月、その石笛のワークショップを開催することが決まりました。
石笛に触れさせていただく。
今回は「海」にその場所を決めました。
この記事を見て、早速お申し込みいただいた方から、とても楽しみにしている、とメッセージをいただきました。
ありがとうございます。
私もとても楽しみです。
海に、自然に、敬意を持ちのぞみます。
それにしても。
KNOBさんのディジュリドゥと石笛は素晴らしかった。
お土産をいただいて帰ってきたので、当分この世界に没しそうです。
からすちゃんがポーズ取ってくれました。
今日も良い1日を。
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