こんにちは。
かおりです。
2017年。
真琴に出会いました。
この写真は
激しい雨の降る夏の日、
はじめて実物の真琴に触れた時に
撮っていただいたものです。
友人から真琴についての話しを聞いたとき
高揚しました
素敵!
なんだろう、この音!
すぐに生の音を聴いてみたいと
興奮しました。
高揚することは
良い兆候ではあります。
例えその高揚の中に
ほんのすこしエゴが入っていたとしても
ハートからのお知らせも
あるものだから。
そして秋に、実際に手元に
真琴がやってきました。
真琴の創り出す世界に漂うのは
ヒーリングについて
改めて考える良い機会となったなと
思っています。
ヒーリングって
分かったような分からないような。。
言葉としてのヒーリングが
一人歩きしてる場合もありますし、
本能的に落とし込むのには
実際
体験してみるしかないです。
CDの音源を聴いていても
私たちは癒されます。
目や耳からの刺激が
ハートを
身体を
安らぎに導きます。
そこに生の音が在ることの違いは。。
ひとつになる。
といった感じでしょうか。
音の周波数は
即座に身体、ハート、スピリットに伝わります。
そして
必要なところに
必要なものをもたらしてくれる。
誰もが羊水の中にどっぷりと浸かって
育まれてきました。
安心、安全の中で。
その感覚を思い出す、という
感じがします。
もしくは
音への瞑想。
ハートの前で真琴を弾くときに起こるのは
愛を瞑想する
そのもの。
そのうち
真琴の音を
実際にお聴かせしましょう。。
セッションの際は
必ず出しておきますので、
お聴きになりたい方は
リクエストしてください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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