こんにちは。
atelierOLIVEかおりです
今、わたしを大興奮させているドラマ
テレ東さん、素晴らしすぎます
このドラマのスタッフの方々に
職業インタビューしたくなるほど・・・
製作者の愛を感じるドラマです。
ドラマへの愛は
置いておくとして。。。
ドラマ「バイプレイヤーズ」の副題には
6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら・・・
と、あります。
この6人は、
もはや脇役とは言えないレベル
それがまた
このドラマのユニークさですが・・・
とても大切なことを
伝えてくれている感じるドラマなのです。
ドラマの出演者たちは
常に自分の立場や思考、感情と
他者の思惑、感情の狭間で
迷い、戸惑い、もがきます。
失敗します。
でも
最後には自分を取り戻します。
このドラマを見ていて
改めて自分自身に
問うたことがありました。
この舞台の主人公は誰でしょうか？
「あの人はわたしにこういった」
「こういうわたしに
いいねを押してほしい」
「あの人はいつも期待するようには
行動してくれない」
とか
「こうなったのは
あの人のこの態度のせい」
「タイミングが悪かっただけ」
「家族なんだから、
サポートするのは当たり前」
などなど。。。
無意識のパターンで
自分自身を脇役に追いやるのは
もうごめんだわ。
客観的なようで
ただ単に他責なだけというプロセスからは
抜け出そう。
常に
人生における主人公は
わたし自身なのです。
あらゆる選択を
他者の思いに合わせてどうする！！！
と。
つい熱く感じてしまったのでした。
私の人生の舞台は
主役がわたし。
苦手なひとはわたしに
学びを与えてくれる人。
大好きな人は
わたしのギフトを教えてくれる人。
どんな人も
かけがえのない登場人物なのです。
感謝、感謝と
このドラマを見ていて感じたのでした。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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