こんにちは
韓国・カンナムに位置しているアウラ美容整形外科です
本日は当院で行っている鼻の再手術について説明していきたいと思います!
Q. 鼻の再手術はいつから可能でしょうか?
A. 鼻の再手術は一般的に鼻の手術後6ヶ月~1年後から可能です!
手術後、損傷された組織が十分回復した後に再手術を行うことで、副作用なく安全で満足できる手術結果が期待できます😊
再手術の正確な時期は、専門医との相談後に決めることがベストです!
それでは、鼻再手術のケースをより詳しく見ていきたいと思います!
鼻の再手術は大きく6個のケースに分けられます
1.プロテーゼが移動した場合👃🏻
:プロテーゼが鼻の骨と筋膜の間に癒着できなかった場合現れる症状です。
この場合、再手術を通して、プロテーゼを鼻の骨と筋膜の間の正確な位置に再配置することで改善できます。
2.プロテーゼが曲がってみえる場合👃🏻
:プロテーゼを挿入した位置が間違っている場合や
プロテーゼの収縮などにより発生する症状です。
鼻の骨が曲がっていることが原因であった場合、
骨切幅寄せ矯正を通じて根本的な原因を解決する必要があります。
3.プロテーゼが透けて見える場合👃🏻
:プロテーゼや鼻先に移植した軟骨の形がそのまま透けて見える場合があります。皮膚が薄かったり、敏感であったり、厚いプロテーゼを入れた場合ですが、その場合適切な厚さのシリコンに交換するか自家筋膜を使って改善します。
4.鼻先が下がっている場合👃🏻
:鼻先の軟骨が弱くなったり、鼻柱が短かったり、鼻先の力がないと時間が経てば経つほど、軟骨が下がる症状が発生する場合がございます。
この場合、鼻中隔自体を延長するか、
鼻柱を丈夫にして鼻先を上げます。
5.鼻筋が高すぎて不自然な場合👃🏻
:無理してプロテーゼを入れて鼻筋を上げると、
むしろ不自然に見える場合があります。
この場合は再手術を通じて高さを調整して改善します。
6.拘縮によってアップノーズになった場合👃🏻
:鼻手術後の感染症や複数の再手術で
プロテーゼの周りの被膜組織と傷の損傷が癒着して
アップノーズになり、硬くなる場合があります。
この場合はプロテーゼを除去して癒着された部分を解いた後に皮膚を十分に伸ばして
鼻先の軟骨を再配置し固定します。
以上、アウラの鼻の再手術のご説明でした
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