今日は TED Talk から
コンピューターが「視覚」情報を
「認識」する仕組みについて語っている
とっても面白いプレゼンを紹介します〜!
How we're teaching computors to understand pictures
by Fei-Fei Li
(どうやってコンピューターに写真を理解させるか)
※リンクがなぜか英語版になってしまいます・・・翻訳付きもあるので検索してください
目はあくまで入り口で、視覚は脳で生じるもの
目で見たものをどう理解/解釈するかは脳が行っている
プレゼンでは 猫の写真がた〜くさん出てきます
猫の様々なポーズを視覚情報として取り入れて
(丸まっていたり、伸びていたり、後ろ向きだったり)
その情報を元に
次にとらえた新しい猫の画像を
コンピューターに猫と認識させる
それがいかに大変な作業か・・・
同じ景色を見ていても
人によって見え方が違ったり
見えているものが違うってこと
なんとなく知ってますよね
男女のカップルが街を歩いていて
向こうから綺麗な女性が歩いてきた・・・
男性が見るのは 彼女の顔、スタイル、足とか・・・
(何を着ているかなんて興味ない)
女性が見るのは 彼女の服、バッグ、靴、髪型とか・・・
(身につけているものが即座に自分よりセンスが上か下か判断したりして)
私の友人(女性)はバイク好きです
彼女と街を歩いていて かっこいいバイクが停めてあるのを見つけると
彼女は「おぉ♪かっこいい!」と立ち止まります
私はバイクがあることにも気付かない
私はピアノの音色が好きです
彼女と喫茶店でおしゃべりしていて
素敵なピアノ曲が流れてくると
耳がそちらへむいてしまいます
「この曲好き♪」と彼女に言うと
彼女は音楽が流れていることに気づいていない
NLPでは「知覚」とはどういうものか
徹底的に学びます
知っている、わかっている・・・それは
「知覚」の意味を「わかっていない」ということ
相手の頭の中は「わからない」
自分の脳も「事前情報・興味がないことはとらえない」
だから 知りたい 知ろうとする
(自分のことも 相手のことも)
それがコミュニケーションの始まりです♪
(ワクワクするでしょ)
では 知るためにどうすればいいのか
それを学ぶのがNLP
テクニックを学ぶのがNLPです
ただし 脳科学の知識やテクニックより重要なこと
それが
わからなくて当たり前 だから 知りたい
相手と仲良くなりたい っていうココロ♪
この ココロ♪ さえあれば
コミュニケーションはうまくいくんです
あ、でも〜スキルも学びにきてね
役立つし 面白いから♪