オーラの練習会は基本的には、2週間ごとに開催している。
練習を重ねていくとオーラを見ることが日常に馴染んでいくから、少しづつ続けるのがとても大事。ある程度見ることに慣れていくと能力は定着する。
さて、感情を忘れた雪の女王のようなオーラのひともこの練習生。前回から2週間。軽くオーラのチェックをした。
雪の女王のオーラはこちらとこちら
まずは、「ずいぶん変わったなあ。すっきりした。人間っぽくなった」が一番の印象。胸に存在した空虚な空間は気配を無くした。
その代わりに目立つのは肩から天井を伝って這うように伸びる、ラベンダーいろのおおきな力強い柱だった。変容の始まりのサインといっていい。
そして、足元にはふかふかの白いブーツを履いたようなオーラ。白いムートンブーツってカンジ。
フカフカで守られた足で歩くのは、限定された地面を歩いて進みたいという現れ。地面は現実の生活とかをあらわす。変容を開始したひとにはふさわしい履物のかたちをしたオーラだ。
すぐ脱ぐことのできるワンマイルブーツなのだから、状況によってはもっと裸足になって現実をリアルに感じ取れることもできそうなオーラ。
素晴らしい。
彼女は、前回の自分のオーラに奮起し、身体とこころのバランスを取るよう、努力した。その結果がオーラにきちんと出ている。
たった二週間でも、ひとは変容を開始し自分を整える。自己治癒だ。
オーラを自覚するって本当に効き目ある。
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