ごきげんよう‎*:ஐ(●˘͈ ᵕ˘͈)人(˘͈ᵕ ˘͈●)ஐ:*

本日はライムの49日です。
ライムと歩んだ4年間の思い出の動画をアップしました。

私達家族3人で生後2ヶ月の小さなライムを迎えて手探りで育ててきました。

こんなに早くお別れが訪れるなんて誰も想像していませんでした。
突然の別れに私達はどう受け止めればいいのか本当に分かりませんでした。

本当に愛で関わってきたからです。
ライムの居ない生活にはまだ慣れません。
それだけ存在が大きく、溺愛してましたから。

でもライムは、そんな悲しむ私の夢の中に出てきてちゃんとお別れを言いにきました。
可愛い赤いリボンを付けて呼び鳴きで私を呼びました。元気だったライムのままでした。
夢の中でしたが思い切り抱きしめてやりました。

最後は誰にも看取られず逝ったからです。
そう望んだのも私でした。

うららの最期があまりにも辛く可哀想だったから苦しませたあげく安楽死を選択した時の思いを、オーラ、ライム、ヒカルにさせたくなかったからです。

だから3頭にお願いをしていました。
『寿命を全うし天へ召される時は、お母さんが目覚めた時には亡くなっていてね』ってお願いをしていました。

馬は絶対に生きることを諦めないから、その苦しむ姿を見るのが辛くて私は逃げたのです。
でも、安楽死をさせたうららの時より辛かったです。

私の言いつけ守ったライムなのに、ライムが夢に出てくるまでの5日間は、ただ泣くだけでした。
この別れにもちゃんと意味があるのだと頭では分かっていても心がついていきませんでした。

4歳を迎えお祝いをしてあげたばかりでしたし、まだ全部の歯も生え変わっていない子馬でした。
これからの子でした。

もうライムとは会えませんがライムの魂とは強い絆で繋がっていると信じてライムの魂と歩んでいきたいと思います。

そんなライムとの4年間の思い出の動画です。
ライムの動画はこれが最後となります。
沢山の人に愛されライムは幸せでした。
ライムに代わってお礼を申し上げますね。

ありがとうございました。愛感謝(♡╯▽╰人)