廊下ですれ違った君と僕
君の香り 運命感じた
「一緒に帰ろう」
そういって微笑む君の横顔は どこか照れくさそうで
心はいつも温かくて
君が居ないと寂しくて
ふと気がつくと僕は 君に電話かけていた
君は電話越しで 優しく笑いかけてくれた
ふざけて困らせたことも
ケンカして怒らせたことも
目が合い笑いあったことも
夕日の中に映る君も まだ消えなくて
手を繋ぐ夕暮れの帰り道
君の手はいつも冷たくて
「大好きだよ」
そういって微笑む君の横顔は どこか悲しそうで
心にぽっかり空いた穴
なぜか君を遠くに感じた
僕は怖くて 君の手を強く握り締めた
君の握り返す手は いつもより冷たかった
君がささやいた言葉も
君が叫んだ言葉も
君の優しい言葉も
君のあの日の言葉も まだ消えなくて
あれから時はたち 僕らは大人になった
それぞれ新たな道を 歩み始めた僕ら
時々過去に 捕らわれそうになるけれど
いつかまた会えることが あるならば
その時は必ず 笑顔で笑い合おう
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