ダイヤモンドは炭と同じ成分から構成されているみたいですね。
ダイヤモンドが炭素からできているという事実は1796年イギリスの化学者スミソン・テナントが発見した事実です。
ダイヤモンドを燃やすことによってダイヤモンドが黒鉛やランプの煤(すす)と同様に炭素から成っているという事実を発見しました。
ダイヤモンドと黒鉛は同じ炭素から成る物質ですが結果として似ても似つかない物質が形成されています。
地球の深層部で形成されたダイヤモンドは上昇してくるマグマや火山の噴火によって地上へと運ばれていきます。
この時ダイヤモンドがゆっくりと上昇してきたのであれば地球の深層部の熱によって燃えてしまい地表に現れることはないそうです。
ダイヤモンドが無事に地表へ現れるためにはダイヤモンドを取り込んだマグマが高速で地殻を通り抜ける必要があると考えられています。
ダイヤモンドは単一元素で構成されている唯一の宝石だそうです。
そのほかの宝石はほぼ全てが2種類以上の元素から構成されているそうです。
ダイヤモンドを構成する元素の99.95%以上は純粋な炭素だと考えられています。
高い温度や圧力そして原子の配列など様々な条件が揃った時にダイヤモンドが誕生します。
炭素からダイヤモンドが誕生するためには、こうした様々な要因や条件が複合的に合致し奇跡的に誕生しているため、同じものは二つと存在せず唯一無二の宝石と言われています。
クリスチャンも神のダイヤモンドになりたいものですね。
神のお気に入り。
そして心は金。
心にキリストの顔が映し出されるまで聖めていただきたいです。
金のような信仰。
ダイヤモンドのように貴重な存在。
長い時間と手間をかけて私たちを整えてくださる聖霊様、感謝します。
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