カフェインが胎児に及ぼす影響 | あうらなちゅーるのなないろぶろぐ

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アイコンママブロネタ「妊娠中はカフェイン控える?」からの投稿


妊娠してからなぜかカフェラテがすごく好きになってしまった。
もともとコーヒーは飲まないけど、
ハーブティー、台湾茶、紅茶、日本茶が好きで妊娠前は結構飲んでたの。
・・・といっても1日4杯くらい。

妊娠中はコーヒーなら1日2杯までなら飲んでも差し支えないって
病院から指導があったな。
でも、やっぱり色々と調べていくうちに気になる部分があるから、
色々な本を読んだりしてちょっと勉強しました。

カフェインは流産や早産、低出生体重児の原因になると考えられています。
妊娠中はカルシウムの摂取は必要不可欠ですが、
尿に排出されるカルシウムの量を増やしてしまいます。
あと、鉄分の吸収の妨げにもなります。
胎盤を通してカフェインが胎児へ送られますが、赤ちゃんの肝臓はまだまだ未熟な為、
カフェインを排出しきれずに体内に長期間残ってしまいます。
その他、胎児の発育障害や胎児が死亡する原因としてカフェインが関係するという説があります。
カフェインを摂取すると、母体のアドレナリンを増やし、血流を減らしてしまいます。
その為、胎児へ酸素と栄養が送られにくくなり、胎児が低酸素状態を起こし、
発育障害や胎児の死亡へ繋がる場合があるそうです。

でも、こうなるのは大量に摂取した場合。
どう考えるかは人それぞれなのかな。
水道水に塩素が入っているから飲まないという人もいれば
安全な量しか入っていないから気にしないという人もいます。

私はできるだけ控えていました。
授乳中の現在もそうです。
代わりがあるならデカフェにしています。
デカフェがない場合はコーヒーであれば深煎りローストの豆をチョイスするといいです。