先日、無事免許証更新してきました。


今まで免許センターで更新してきたけど、今回は警察署でしたら視力検査も講習もかなり楽♫

免許センターでは、講習中スマホを触ったら即退場。更新不可だったけど、それもなく。もちろん講習中はスマホは触らなかったけど。


先日、最近はまっているチーズケーキを焼きました。

 

 

材料は、クリームチーズ、無糖ヨーグルト、ラカントS、卵、レモン汁だけの低糖質レシピ。

 

 

簡単に作れるから、好き。


そして昨日買ってきてくれた旦那のお土産。



まだコスタリカ産のカカオ70%イエローフルーツしか味見してないんだけど、上品なお味で美味しいーイエローハーツ


息子も美味しいって飛び出すハート



ネット注文もできるみたいキラキラ

チョコ好きさんは是非看板持ち


Bean to bar chocolate NAGANO


いただいたバームクーヘンも近々食べないと・・・

 

 



そういや前に読んで面白かった本を紹介する記事を書くといいながら、編集途中で書けていなかったので昨年2022年読んだ面白かった本を書こうと思いますグッ

 

 もう4月になるし、今更感半端ないけど凝視


 1冊目は、自由研究には向かない殺人からの優等生は探偵に向かない

 

 

読むなら絶対『自由研究には向かない殺人』が先です!『優等生は探偵に向かない』にネタバレがあり、前回登場した人物の詳細は軽くある程度なので、いきなり優等生は〜から読むと「?」となってしまうかも。


優等生は〜は、SNSやらポッドキャストなどを駆使して推理。真相を明らかにしていく、今っぽいお話しです。SNSでは心無い誹謗中傷をされながらも、助手とともに奮闘するピップ。今回もひき込まれちゃいました。


次作が楽しみです。

 

 

 

 

 そして、大好きな夢をかなえるゾウ0

 1〜4はkindleで読んだんだけど、0はどうしても紙で欲しい!と思い、予約注文しました。

 

 

もう面白くて、笑える内容が好き♡

そして読み終わった後は前向きな気持ちになれるんですよね。

 

 

 次は、

 2030半導体の地政学

 

 

半導体銘柄の株を買う前に、知りたくて。

 

 
世界の半導体企業について知ることができて、満足です。読んだ後にこちらを読んで、



半導体関連の企業について調べて、アドバンテストの株を買ってみたらけっこう儲けた♫ラッキー♡
 
 

そして次は、俺ではない炎上

 
 
SNSこわ!と思っちゃった一冊。
 
SNSで自分になりすました人がつぶやいた内容があっという間に拡散され、自分が「女子大生殺害の犯人」とされてしまって・・・
 
しかもなりすましSNSの過去の写真やつぶやき内容から、犯人ではないのに自分が特定され、顔も実名も勤務先も住所も全て晒されてしまって、周りがみんな敵になりながらも、逃亡するっていう。
 
最後には、なりすまし犯が誰かわかるんだけど、時系列が「ん?」と思って、再度軽く読み直して納得!
 
緊迫感、スピード感がある内容でした。
 
 

朝倉 秋成さんは、六人の嘘つきな大学生も人気ですよね。

 

封筒を置いたのは・・・・結局合格したのは・・・・とこちらも最後まで楽しんで読みました。

 

 

次は、noteをきっかけに手にとった一冊、夜行堂奇譚

 

1、2ともに独特な雰囲気を楽しめました。ジャンルでいうとホラーになるのかな?

 

 

事故がきっかけに隻腕になった千早と県庁生安課の大野木さんのコンビが、多発する怪異を解決していくお話しです。

 

ホラーだけど表現方法が独特と言うか、一つ一つが美しいんですよね。

悪い人は、最後には報いを受けるすっきり感があります。

読んでいて、クセになる!

 

 

 

2022年読んだ中で、一番予想外のラストだった一冊がこちら。

方舟

 

 
地下建築を訪れたときに地震が起こり、そこから脱出できない状況になってしまうんだけど、だれか一人が犠牲になれば、地下建築から残り全員は脱出できる。その生贄にはだれがなるべきか。というお話し。
 
斜め上をいくどんでん返しで、ラストは「えーーーーーー?!」と思っちゃいました。
これは全く予想できなかった結末でした・・・・
 
というかこれ、結末を予想できる人いる?!

 

 

 

そして、#真相をお話しします

 

これは短編集です。

内容は受験勉強やパパ活・マッチングアプリ、不妊治療やリモート飲み会、ユーチューバーなど読みやすい内容かつ、この後どうなる?!と先が楽しみで一気読みした一冊。

 

サクッと読みやすいので、普段あまり本を読まない方にもおすすめしたい^^

 

ただ、痛々しいシーンも少しあります。

 

次は、爆弾

これは、1番イライラした一冊

 

 
酔っ払いで軽い傷害事件を犯した中年の男『スズキタゴサク』の自分を卑下したりとぼけるような話し方、態度に読み進めながら終始イライラ。
 
ほぼ取調室の中でのやりとりなんだけど、とぼけたり、都合よく記憶喪失を演じたり。自称する霊感で爆発を予告したり。その後予告通り爆発が起こり、スズキタゴサクはさらに次々と爆発を予告。
初めはあまり本気にしていなかった警察側も、次第にスズキタゴサクが語るヒントから爆弾の場所を特定しようするんだけど翻弄されちゃうんですよね。
 
イライラしながらも、男と警察側の頭脳戦、心理戦が面白かった!

 

スズキタゴサクは何がしたいのか、何が目的なのか。ずっと考えながら読んだ一冊です。

 

 

ドラマ化していた

invert Ⅱ

 

表紙は、城塚翡翠ちゃんとミモザ。

 

 

原作が好きで、ドラマ化と聞いてどんなかんじになるのかな?!と基本テレビを見ない私も録画して見ていました。

 

やっぱりハラハラドキドキ感は、本が圧勝!

 

invertⅡの中にドラマ化した内容も一部あったけど、ドラマ化していない内容もあります。

 

あざと可愛い城塚翡翠ちゃんが好きー♡

 

今回はより人間味を感じて城塚翡翠ちゃんがもっと好きになりました。

まだまだ続きそうな終わりだったので、次作が楽しみです♡

 

 

 

 以上!他にも色々読んだけど、特に印象に残ってるのはこんな感じ。


今回は入れなかったけど、『蒼海館の殺人』も面白かったです。『紅蓮感の殺人』が先だったみたいで、途中、「?」と思うところがあったので、近々読む予定です。

阿津川辰海さんは、『透明人間は密室に潜む』も楽しかったです。透明人間になってしまう病の設定が奇抜!

 

 

2022年に読んだ本じゃないけど、一昨日、昨日で読んだムゲンのi もよかったです。

 

 

あまりファンタジー系は読まないんだけど、<医療×ファンタジー×ミステリ>だそうで、面白そうと思って読んでみました。

 

マブイグミをすることで、神経内科医の医師でもありPTSD患者でもある愛衣自身が過去と向き合い、トラウマを少しずつ克服していく姿は、読んでいて応援したくなります。

容疑者Xはなんとなく予想はついていたものの、まさかまさかの展開。

 

ミステリ好きさんもファンタジー好きさんも関係なく楽しめる本だと思います。


 

 

そして今読んでいる本は、

情報セキュリティの敗北史

 

 

図書館で何を借りようかな〜?とフラフラしていたときに気になった一冊。

 

 
私的に難しいから、読むペースがゆっくりに 苦笑

2023年に読んだのは、『運動脳』『ストレス脳』『世界インフレの謎』『変な絵』『限りある時間の使い方』『「静かな人」の戦略書』『犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉』『花束は毒』『汝、星のごとく』などなど。


週2,3冊くらい読んでいるから、意識的に運動や

筋トレしてるけど、不足気味になっちゃうのが悩みです昇天


読みながら運動できそうなフィットネスバイクでも買おうかな・・・