手術後 2回目の受診
手術後2回目の受診してきました。
血液検査、レントゲン検査、骨密度測定をして、診察でした。
物凄く混んで時間はかかりましたが、無事診察して頂き特に問題ないようです。
次はまた3ヶ月後に診察となりました。
前回の受診の頃と比べると、少しずつ関節可動域も広がり、スムーズに動けます。
杖なしで歩き、姿勢も良くなってきました。
ただ、手術の傷に近い太腿の前側の所は、相変わらず、腫れや痛み、感覚の異常は残っています。
前回の受診時と比べると、同じくらいの程度で良くなってはいません。
ほぼ毎日、軽めの鎮痛剤や湿布を使っています。
家にいて活動量が少しの状態なら、それほど強くないです。
外に出かけたり、長めに床に座ると、症状強くなります。
先生にもお話ししましたが、まだこれくらいの症状はある人多いそうです。
レントゲンの画像や骨密度は大丈夫なので、様子を見ていくしかないみたいです。
人工的が身体に入っているから無罪放免には中々ならないですね。
気持ちも少し凹む時もあります。
でも、手術前に比べたら全体的にはずいぶん楽に過ごせています。
このくらいの症状は残っても、仕方がないのかなあとも思っています。
あまり悪く考えても仕方がないですし、良くなった部分の方に目を向けます。
凹んだ気持ちも立て直しです。
最近は寒くなってきたのでので、冷やさないように気をつけながら、気長に自分の身体と向き合っていきます。