皆さんは赤ちゃんが泣いている時にどうあやしますか?
まだ子育てをしていない人にとっては難しいかもしれませんが、
いずれ子供ができて、あやし方を知らないと苦労します。
家ではいくらぐずっても問題ありませんが、電車や外出先で泣き止まないと困ってしまいます。そんなママさんやパパさんを街中でも見かけます。
どんな時でもあやすことができると立派な親です!
今回は赤ちゃんのあやし方についてご紹介します。
まずはなぜ泣いているのか原因を探りましょう。
赤ちゃんは自分の言葉で表現することができないため、泣いて私たちに知らせています。おなかがすいてるのか、おむつの漏れが多くの原因です。泣き出したらまずは確認して不快感を取り除いてあげましょう。
ごはんはさっき食べたし、おむつも大丈夫なのに泣き止まないそんなときは抱っこをしてみましょう。赤ちゃんは寝るのが仕事で、ほとんどずっとあおむけで天井を見て過ごしています。退屈でパパやママにかまってほしくて泣いているという場合もあります。抱っこしてぬくもりを感じることで、不安や恐怖が解消することができます。
それでも泣き止まない場合は、歌を歌ったり、レジ袋をシャカシャカ鳴らしてみてください。レジ袋のシャカシャッカ音はママの胎内にいるときの音に似ているため安心するといわれています。知っているという方も多いかもしれませんがぜひ一度試してみてください!
赤ちゃんも十人十色で全員が同じあやし方で泣き止むというわけではありません。その赤ちゃん独自のこれをすれば必ず泣き止むというような必殺技を見つけると楽に子育てをすることができます。赤ちゃんによっては散歩に連れて行くと期限がよくなったり、車に乗せて少しすると気持ちよさそうに寝てくれたということもあります。
ここまでご紹介したあやし方は日本の赤ちゃんと大差はありませんが、次は言葉を使ったあやし方をご紹介します。
日本でもよく使われる「いいこ、いいこ」の英語バージョン「Good boy!/Good girl!」は定番です。
そして同じく日本で王道の「いないいないばあ」ですが、英語では「Peek-a-boo!」と表現します。
外国の赤ちゃんをあやすときは参考にしてみてください。
いかがでしたか?
オペアをするにあたり、日本のあやし方が生かせるものも多いですが、言葉の壁は越えれません。外国でも難なくあやすことができるよう覚えておくといいですね。