あぁ、9月は悲しい月になってしまいました…

アンティの大大大好きな日本在住の友達が闘病の末、亡くなってしまいました。10年以上ラインで、あーでもないこーでもないとやりあっていて…楽しかったなぁ😭😭😭

アンティは人間の生命ってそんなに簡単に消えるとは思ってなくて、それが消えるって物凄いエネルギーが必要なはず、って。たぶん、目には見えないんだけど、地球がゴロンと1回転したか?って思うくらいのエネルギーが必要、なので人は簡単には死なないものなのよ、って。

強い女性でしたが、闘病は相当辛かったはず…口ぐせのように「またハワイに行く」と言ってたなぁ。

そんな辛い悲しみの中、今度はロスアンジェルス在住の中村パパの友人が逝ってしまいました😭😭😭

中村パパはその友人に会いにロスに行くのを本当に楽しみにしていました。彼は奥様とリトルトーキョーに「こう楽」というラーメン屋さんを経営してて、これがアンティ好みでウマイ!!

最近アメリカでは豚骨ラーメンが主流と言っても大げさではなく、どこもかしこも豚骨ラーメン!でもこの「こう楽」は昔ながらのラーメン屋さん、彼に会って、そしてここのラーメンを食べるのが1番の楽しみでした。

でも奥様はご主人亡き後もお店は続けるとおっしゃってるようなので、行きますよ、絶対!! 頑張って欲しいです!

でも悲しいなぁ…この悲しみをどこに持って行ったらいいのか。永遠はないんだからと自分に言い聞かせたり、私も行くから待っててね、とか思ったり。

そんな時にラジオからこの曲が流れ泣いてしまいました。


竹内まりやの「いのちの歌」

生きてゆくことの意味
問いかけるそのたびに
胸をよぎる
愛しい
人々のあたたかさ

この星の片隅で
めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも
たいせつな宝物

泣きたい日もある
絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて
寄り添うあなたの影

二人で歌えば
懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの
優しいあのぬくもり

本当にだいじなものは
隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に
かけがえない喜びがある

いつかは誰でも
この星にさよならを
する時が来るけれど
命は継がれてゆく

生まれてきたこと
育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう

※ 但し、順番は守ろうよね、皆さんお願いします!!

写真はアメリカでも購入出来ると知ったイナバのチュール、これは嬉しいニュースでした❣