viviです。

「誰を裏切ってるって?」
「何を裏切ってるって?」
不穏な空気の中、粛々と・・・


「人は、自分自身を裏切って生きている」というお話しです。

ホッと胸を撫で下ろしたあなた!

とりあえず、
今あなたの頭に浮かんだ人に
とっとと謝っちゃってくださいねっ(≧▽≦)

「 問題 」は先送りすると
大きくなっちゃいますよ!!


さて・・・

最近、つくづく思います。

「解っている」 けど 「出来ない」
「解っている」 けど 「やらない」
「解っている」 けど 「面倒くさいから考えない」
「解っている」 けど・・・・・・・

 けど、けど、けど、けど・・・

どれだけ、言ってきたんだあ?!┐( ̄ヘ ̄)┌ って・・・

この
「解っている」 のに 「◎◎ない」というのは
自分の中に、「矛盾」が生じている状態です。

イソップ童話の「キツネとブドウ」のお話がありますよね。

キツネがあるとき、おいしそうなブドウのなっている木を見つけた。
キツネは何とかしてそのブドウを取ろうと頑張った。

でも、どうしても「手が届かない」とわかった時、

キツネは思った。

「 あのブドウは、すご~く酸っぱくておいしくないんだ!
  だからはじめから食べたいなんて思ってはいなかったのさ! 」

そこへ、通りかかったviviが
通販で買った「高枝切りばさみ」でするするっと・・・ちょんっ!
「 いっただきま~す!!」
「あなたも買いなさいよ!この高枝ばさみ!!
              便利よ~?私に50%入るしっ!」

・・・という話ではなく(^▽^;)

この時あなたの頭の中で

“ どうやったら
  自分の中にある「信念」を曲げないでやり通せるか? ”

という反応が起きているのです。
食べたい、でも 手が届かないから食べられない という
矛盾が生じているのです。

ダイエットしかり、勉強しかり、ビジネスしかり・・・です。

この状態を、

“ 認知的不協和 ”といいます。
これは自然に起きていることだから仕方ない・・・

でも、次の瞬間に
あなたはあなたの中で起きている
“認知的不協和” に気付いてください。


キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

そうでないと、次にあなたの中で
自動的に
恐ろしい反応が起きるのです。

  ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓

「自分の行動を都合のいいように 正当化する」

「酸っぱいブドウ」だと自分自身に思いこませるわけですね。


あなたが 「あなた自身を裏切っている」状態になります。


「 にんげんだもの ♪ 」

とか言ってる場合じゃありませんよ。

相田みつをさんに叱られます( ̄∩ ̄#

もしくは 高枝ばさみを持ったviviが現れます♪
「だから・・・買いなさいてば!この高枝ば・・・」

あなたの頭の中の状況は 
これで くっきりと浮かび上がりましたね。

ここで、「あのぶどうは酸っぱい」というのが、
自分自身を正当化するために作られた「信念」の正体です。

これをキチンと解決しないと
あなたの人生は 
自分で掘った落とし穴だらけになっちゃいます。


さて、
ではどうすればよいのか?

ご安心ください!

幸いなことに、この「信念」は脳のメカニズムとして
「自分の行動」とセットになっているそうです。

ということは・・・

「信念」を変えるためには

「行動」を変える!!

かなりワイルドになってきましたが、
( viviは正直ワイルドなの嫌いではありません・・・)

だって、セットなんだから・・・
「カタチに心は付いてくる!」と3回唱えて

「エイヤッ!!」で行動を変えてみてください。
何とかして
「ぶどう」を手に入れて食べてみてください!

食べてみて始めて「解る」のです。

「ま、まずい・・・」o(_ _*)o   カ~ン♪  



失敗から学ぶ。
   ↓↓↓ ↓↓↓
やらなければ、『失敗』自体もない。
   ↓↓↓ ↓↓↓
『失敗』イコールあなたが『行動』したという事実。
   ↓↓↓ ↓↓↓
行動の積み重ねの上にしか『成功』はない。


さて、今日のお話しの中に、もうひとつ
「信念」を変えるための
重要なヒントがありましたね。

感の良いあなたはもうお気づきですね?

なんだったっけ?って・・・

最後の最後に 恒例の・・・

シンキングタ~イム♪

この続きは、次回お話ししますね。

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。