この投稿は『もしもあの名曲の主人公がタロット占い師のところへ相談に来たら』という設定で、AIが作った相談文を、タロットでリーディングしています。相談内容はAIの創作ですので、あくまでもエンターテインメントですが、リーディングは真面目に、真剣に向き合っております!スキやコメントをお気軽に頂けると嬉しいです。また、著作権保護のため、コメント欄での歌詞の全文書き込みなどはご遠慮いただけますと幸いです。皆さんの温かい感想をお待ちしています♩

 

「366日」HY

作詞/作曲:仲宗根泉

 

 

 

ご相談内容

はじめまして。
今日は、自分でも
整理できない気持ちを
聞いてほしくて来ました。

私は、もう終わってしまった恋を、
まだ心の中で生き続けさせています。

一緒にいた時間を思い返すと、
365日では足りないくらい
確かに濃くて、真剣な日々でした。
軽い気持ちじゃなかったし、
心から深く向き合ったつもりです。

私はあの人と会うまで、
恋がこんなに苦しくて、
悲しいものだと
知りませんでした。
恋はもっと温かくて、
幸せなものだと思っていました。

私はあの人に
全て捧げたと言ってしまえるほど、
心も時間も注ぎました。

だからなのか、
簡単に忘れることができません。

会えない時間が積み重なって、
連絡もなくなって、
それでも期待してしまう自分がいて。

一人になると考えてしまうんです。
あの時、手放す勇気を持てていたら、
今の私は少し違っていたんじゃないか、と。

でも、今でもあの人を思うと
あふれてくる涙が流れるたびに
あの恋が嘘じゃなかったことも
蘇ってくるのです。

もう別れていると分かっているのに、
心だけが置いていかれたようで、
前にも後ろにも進めずにいます。

私はこの気持ちを
どう扱えばいいのでしょうか。

忘れられないままでもいいのか、
それとも無理にでも
区切りをつけるべきなのか。

この恋が私に残したものは、
痛みや苦しみだけなのでしょうか。

相談者Iさん(仮名)/女性/工芸職人
※相談文作成:Chat GPT 5.2


Iさん、苦しい胸の内を話していただき、ありがとうございます。

ご相談を少し整理します。
Iさんはもうお別れしてる彼のことを、今もまだ思っていらっしゃる。
そして、

  • その気持ちをどう扱ったらよいか

  • このまま思い続けるべきか

  • 無理にでも忘れるべきか

  • 彼との関係がIさんに残したものは何か

というご相談として承ります。
早速カードを引いてみましょう。
まずは、Iさんの深層心理、そしてそれを通した現状を見てみます。

 

★深層心理から見える現状

画像
ワンドペイジ、ワンド8、ワンド9

 

なんと3枚ともワンドです。ワンドは情熱や能動性を表します。それらが同じところをぐるぐると旋回している様子が見えます。8も9もカードに描かれたワンドは宙に浮いています。やり場のない彼への思い、つまりもうIさんの手元にない情熱が漂っているかのようです。そして8は、背中に羽根のある男性が、嫌がる女性の手を無理につかみ、迫っている絵柄です。背中に羽根があるということは、生身の人間ではありません。それはきっと、Iさんの中にある彼の面影でしょう。そしてワンドのエネルギーは、過剰になると重くなり持ち切れず、安定感を失っていきます。もう少し深堀りしてみましょう。

 

★深掘りカード

画像
EMPRESS(女帝)、ソードキング、カップ8

 

「強い葛藤」というメッセージです。今の苦しい心の状態から抜け出したい思いと、彼を思い続けていたい気持ちが拮抗しているように見えます。ひょっとしたら、思い出の品や一緒に撮った写真などを、今もお部屋に飾っていらっしゃるでしょうか。その視覚情報が、また思いを助長し、もしもあの時こうしていれば…という思考のループにはまり、また涙を誘うという様子が見えます。表現が厳しいかもしれませんが、誤解を恐れずに言ってしまうと、「悲劇のヒロインの状態に酔っている」ようです。それが良い・悪いではなく、今のIさんはそういう時なのでしょう。

ではカードからアドバイスをもらっていきましょう。

 

★アドバイスカード

画像
FLY THE WINGS OF WORTHINESS、苺

 

FLY THE WINGS OF WORTHINESSは、「価値の翼を羽ばたかせよう」というカードです。彼に全て捧げたとおしゃっていましたが、Iさん自身の価値もろとも全てを、彼に渡してしまったのでしょうか。そんなことはありませんよね。Iさんは今もこうして存在していて、泣きながら、苦しみながらでも、呼吸をし食事をし、毎日を生きています。人が生きているということは、毎日新しい細胞が生まれて、そして古い細胞は死んでいるということです。それだけでも、彼とお別れした日から今日までの中で、Iさんは生まれ変わっているし、Iさんの価値は更新されているのです。そしてこのカードの解説には、こうも書いてあります。

 

『愛情が提供されないテーブルからは立ち上がるとき』だと。

 

もう1枚のアドバイスカードである苺のカードは、「人生の豊かさの収穫」という意味を伝えています。Iさんは、彼と出会うまでは恋が苦しいものだと知らなったと話して下さいました。そして、この恋が残したものは痛みや苦しみだけなのか、とも問われていますが、その痛みや苦しみこそが、この恋が与えてくれた、Iさんが収穫すべき人生の豊かさではないでしょうか。苦しみの最中にいる今は、考えたくないとは思いますが、この先の人生でも、恋の痛みや苦しみを経験することはあるかもしれません。けれどもその時はもう、初めての経験ではないし、忘れ方、傷の癒し方も、心得があるIさんになることが出来たのです。もう少しカードにアドバイスをもらいます。

 

★アドバイスカード2nd

画像
GARDEN、COFFIN

 

とても分かりやすくメッセージが来ています。GARDENは「交流」、COFFINは「終焉」です。Iさんの中での彼の面影との交流は、終わりにするときだとカードは伝えています。というか、終わっていくときなのでしょう。COFFINには「悲しみ」という意味もあります。無理に明るく振る舞ったり、笑顔を作ったりするよりも、たくさん悲しんで、たくさん泣いて、彼への思いを成仏させてあげて下さい。成仏という意味では、視覚から入ってくる彼の面影を、なにか一つでも処分してみるといいかもしれません。全てではなくて良いのです。彼への思いを手放す儀式のように、Iさんの気持ちの供養をするかのように、Iさんが納得のいく方法で、1つだけでも処分してみてください。少し心の整理がつくはずです。

 

★まとめ

相談文の中には、今も期待をしてしまうと書かれていました。苦しいときですね。期待しても無駄だと分かっているのに、期待してしまう自分を責めてしまったり、そうやってまた、ぐるぐる思考にハマってしまう。ですが、苦しみの深さは、思いの深さでもあると思うのです。「こんなにも人を好きになった」という経験が、Iさんに送ってくれたギフトを受け取っているときです。そしてたくさん悲しんで、たくさん泣いたあとは、新しく生まれ変わったIさんとして、古いテーブルから立ち上がれるはずです。そうすることで、まるで季節が巡るように、次の新しい収穫のサイクルがやってくるのだと思います。恋の苦しみを知ることは、大人への登竜門です。月並みな表現ですが、「大人の階段を1つ登った」ことで、Iさんの価値の翼が自由に羽ばたくことを願っています。

 

リーディングは以上です。ありがとうございました。
より笑顔の多い明日でありますように。

 

アントグリーン


リーディングメモ

ここまで読んで下さった皆さま、ありがとうございます!この曲の歌詞は、本当に心に刺さりますよね。私もこんなふうに、終わったあとに心が空っぽになってしまうような、不器用な恋愛をした経験があります(遠い目)。私は本当に若い頃は恋愛が下手すぎて、だいぶこじらせてたと思います…。そして失恋すると悲劇のヒロインどころか、この世の終わりかのように悲しんでました爆。さすがに大人になってからは、多少のアレやコレやが分かってきましたけれどね(良いんだか悪いんだか笑)。それでもこういう切ない歌詞には、当時を思い出して、グワっと心を掴まれますね。皆さんはこの曲をどう思いますか?聞きたくなったら冒頭のMVかspotifyで是非どうぞ~

 

 

 

 

そして、この企画を面白いと思っていただけたら、アンケート集計の代わりにポチっとスキをお願いします♡感想なども書き込んで頂けたらうれしいです。最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

この投稿は『もしもあの名曲の主人公がタロット占い師のところへ相談に来たら』という設定で、AIが作った相談文を、タロットでリーディングしています。相談内容は創作ですので、あくまでもエンターテインメントですが、リーディングは真面目に、真剣に向き合っております!スキやコメントをお気軽に頂けると嬉しいです。また、著作権保護のため、コメント欄での歌詞の全文書き込みなどはご遠慮いただけますと幸いです。皆さんの温かい感想をお待ちしています♩

 

「粉雪」レミオロメン

作詞/作曲:藤巻亮太

 

 

 

 

ご相談内容

はじめまして。
今日は、誰にも言えないまま
抱えてきた気持ちを
聞いてほしくて来ました。

 

僕は、ある人と長く一緒にいました。
大きな喧嘩をしたわけでも、
裏切られたわけでもありません。

 

ただ、気づけば少しずつ
言葉が減って、
距離ができて、
同じ空を見ているはずなのに、
心だけが離れていったような感覚が
残っています。

 

本当は不安だったし、寂しかった。
でも、それを口に出すのが怖くて、
ずっと素直になれないまま
過ごしてきました。

 

相手を傷つけたくなかったのか、
自分が傷つくのが嫌だったのか、
もう分かりません。

今になって思うんです。


彼女の気持ちを知ろうとせず、
自分の不安ばかり見ていたのは
僕の方だったんじゃないか、と。

 

彼女の孤独を見て見ぬふりを
していたのかもしれない、と。

 

分かり合いたい、
孤独を分けあいたいと思いながら
実際にはうわべを撫でるような
会話しかしていなかった気がします。

 

一人になったことよりも、
ちゃんと向き合わなかった自分と
向き合う時間が増えて、
後悔ばかりしています。

 

それでも、正直に言うと、
今でも彼女のことを
大切に思っています。

もう一緒にいられないと
分かっていても、
遠くからでもいいから、
幸せでいてほしいと
思ってしまうんです。

 

もしまた傷つきそうになったら、
僕がそっと背中を支えたい。

 

僕はこの気持ちを
どう整理したらいいんでしょうか。

やり直したいわけじゃない。
でも、このまま何も学ばずに
次の恋に進んでしまったら、
また同じことを
繰り返す気がして怖いんです。

 

僕は何を見落としていたのか。
これから人と向き合うとき、
何を大事にすべきなのか。


それを知りたくて、ここに来ました。

 

相談者Rさん(仮名)/男性/自動車販売
※相談文作成:Chat GPT 5.2


 

Rさん、ご相談をして頂き、ありがとうございます。
早速カードを引いてみますね。
まずはRさんの深層心理、そしてそれを通した現状を見てみます。

★深層心理から見える現状

画像
ワンド9、MOON、ペンタクルキング

 

「絶望の最中」といった心境でしょうか。心が、月明かりのほの暗い夜道をトボトボとさまよっているかのような心境が見えます。そしてRさんの温かな包容力や、優しさも伝わってきます。はっきりとしたお別れの原因はお聞きしていませんが、優しい人というのは、相手を傷つけることを避けるあまり、踏み込んだ関係を避けてしまう人も多いです。その優しやゆえの、今の結果なのかもしれませんね。もう少し深堀りしてみます。

 

★深掘りカード

画像
ワンド4、ソード9、ワンドナイト

 

彼女との楽しかった思い出を、あえて見ないようにしているのでしょうか。ご自分を責めるかのように、つらったことや苦しかったことばかりを見ているようです。人間は自己防衛の本能として、良い思い出よりネガティブな出来事のほうが、強く記憶に残るようにできています。自然にまかせているだけでは気持ちの整理はつきそうにありません。楽しかった思い出や嬉しかった出来事、Rさんがしてあげたことで、彼女が喜んでくれた記憶などを、意識的に思い返してみるといいかもしれませんね。

 

そして、まるで第三者になったように、これまでのお2人を、そして今のRさんを、俯瞰の視点で見てほしいとカードが伝えています。そして、例えばご友人に「こういう2人がいるんだけど、どう思う?」などと、他人事のように話してみるのも良いようです。私は占い師なので基本的には占いの結果しか申しませんけれど、ご友人の屈託のない意見の中に、今のRさんに必要な学びがあるときです。

 

もう少しカードにアドバイスをもらっていきましょう。

 

★アドバイスカード

画像
HAWTHONE、Bliss is worth creating from for from

 

HAWTHONEは、赤い実を付けるサンザシの木です。その根の下には別世界への入り口があるという言い伝えがあります。その世界は平穏で安らぎに満ちています。そこでしばらく休むようにというカードからのメッセージです。もしも何の生産性がないと感じるときでも、自分を責める必要はなく、他人に理解される必要もないと言っています。

 

Rさんには、彼女と孤独を分け合えなかったという後悔があるようですが、分け合うことが出来ない部分を孤独と呼びます。2人の人間が合わさって1人の人間になることは出来ないように、人の持つ孤独の部分をすべて理解することは不可能です。分け合う必要も、Rさんが背負い込む必要もないと、カードは伝えてくれています。

 

Bliss is worth creating from for fromは、幸せは自ら作り出すものというカードです。どんな人も幸せになるために生きていると言えると思いますが、幸せは幸せを呼ぶものです。幸せな気持ちでいるときこそ、些細な幸せに気づくことができますよね。ここまででRさんにいちばん伝えたいことは、

 

『まずは、ご自身が幸せになること』です。

 

カードが伝えてくれた「幸せは自ら作り出すもの」というのは、お別れした彼女にも言えることです。彼女にとって何が幸せなのかを決めるのは、彼女の権利でもあります。これから人と向き合うとき何を大事にすべきかというご相談へのお答えは、誰かを幸せにしなくてはいけないという意識を、「一緒に幸せになる」という方向へ、すこし視線を変えてみて下さい。愛情や優しさを一方的に差し出すのではなく、コミュニケーションの中で感じ合うのです。

 

もう少しカードにアドバイスをもらってみましょう。

 

★アドバイスカード2nd

画像
Road、Star

 

岐路や選択を意味するRoadと、希望や願望のStarです。これは明るいほうへ進むというメッセージです。深掘りで引いたカードではソードの9が出ています。これは悪夢のカードで、悪い夢を見ているかのように、ネガティブな側面に囚われていると言っていました。それを意識的に手放してみましょう。

 

深掘りカードでも出たことですが、一緒に過ごした長い時間のなかで、優しくて暖かい思い出もたくさんあるはずです。それを思い出して、明るい気持ちに浸りましょう。そしてご自身を幸せにするために、具体的な行動を起こして下さい。新しい趣味を見つけるもの良いときです。

 

★まとめ

Rさんが本当に優しい人であることが、伝わってくるようなリーディングでした。そして、彼女は本当にRさんが思うほどの孤独を感じていたのでしょうか。相談文では「素直になれなかった」ともおしゃっていたので、ひょっとしたらご自身の孤独を、彼女に投影していたのかもしれません。そして、カードは一貫して「自分を責めないで」と伝えていました。「何を見落としていたのか」というご相談もありましたが、見落としがあったのか、なかったのかで言えば、きっと「たくさんあった」のでしょう。でもそれは、繰り返しになりますが、人はそれぞれ別々の生命体として生きているのですから、すべてを拾い集めようとしなくても良いと、カードは伝えていたと思います。アドバイスカードでも述べましたが、まずはどうしたら「Rさん自身が今よりも幸せになれるのか」にフォーカスしてみてください。包容力があり、とても優しいRさんですから、すぐに新しい恋はやってくるはずです。そのときは、孤独よりも愛情を分け合うコミュニケーションの中で、「一緒に幸せになる」と意識してみて下さいね。

 

リーディングは以上です。ありがとうございました。
より笑顔の多い明日でありますように。

 

アントグリーン


リーディングメモ

ここまで読んで下さった皆さま、ありがとうございます!この「粉雪」が発売されたのは、もう20年以上も前だなんて、信じられないくらい色あせない名曲ですね。私は「3月9日」も大好きです。Rさんは優しいあまりに、踏み込んだ関係性を築くのが苦手なのかもしれないなと感じました。優しい人はどうしても、自分の幸せが後回しになるのですよね。どうかRさんが悪いオンナに引っ掛かりませんように笑。そういえばレミオロメンは活動再開しましたね!楽しみですね!皆さんはこの曲をどう思いますか?聞きたくなったら冒頭のMVか、Spotyfyで是非どうぞ~

 

そして、この企画を面白いと思っていただけたら、アンケート集計の代わりにポチっとスキをお願いします♡感想なども書き込んで頂けたらうれしいです。最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この投稿は『もしもあの名曲の主人公がタロット占い師のところへ相談に来たら』という設定で、AIが作った相談文を、私がタロットでリーディングしています。相談内容は創作ですので、あくまでもエンターテインメントですが、リーディングでは真剣に向き合っております!スキやコメントをお気軽に頂けると嬉しいです。また、著作権保護のため、コメント欄での歌詞の全文書き込みなどはご遠慮いただけますと幸いです。皆さんの温かい感想をお待ちしています♩

「プラスティック・ラブ」竹内まりや

作詞/作曲:竹内まりや

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ご相談内容

私はもうずっと自分に
嘘をつきながら生きています。

 

ひどい失恋をしたあの日から、
私の生活は一変しました。

 

昼間を避けるように夜の街を彷徨い、
派手な服で自分を飾り立てて……。


それは自分の心を麻痺させて、
冷たい女を演じ続けるための
私なりの「魔術」なんです。

 

今の私の生活はまるで
すべてが決まりきった
プログラムのようです。

 

出会いも別れも、
あらかじめ終わりを決めて、
深入りしないように、
傷つかないように、
完璧に打ち込んできました。

 

そうしていれば、
二度とあんな絶望を味わわなくて済むと信じていたから。

 

でも、最近思うんです。
私が必死に繋ぎ止めているこの日常は、
結局のところプラスティックな偽物でしか
ないんじゃないかって。

 

どれだけ夜を使い果たしても、
心に空いた穴は埋まらない。

 

それどころか、
私に近づく人があの人に重なるたび、
守ってきたはずのプログラムが狂いそうになるんです。

 

私はいつまでこの偽物の世界で
踊り続けなければならないのでしょうか。
私のこの虚勢の裏にある『事実』を教えてください。

 

相談者Mさん(仮名)/女性/宝飾デザイナー
※相談文作成:Gemini 1.5 Flash

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

Mさん、ご相談をして頂き、ありがとうございます。
早速カードを引いてみますね。
まずはMさんの深層心理、そしてそれを通した現状を見てみます。

 

★深層心理から見える現状

画像
ソードクィーン、ユニバース(ワールド)、ソードナイト

 

ソードのクィーンとナイトが出ています。ものすごい、過剰なまでの武装をしているようです。ユニバース(ワールド)のカードからは、まるでブラックホールのような深い闇が見られます。ソードの以外のスートが表す熱い意欲や温かい心は、このブラックホールに飲み込まれてしまったのか、ご自分で隠したのか。今の状況を固定しているのは、このブラックホールかもしれません。もう少し深堀りをしてみましょう。

 

★深掘りカード

画像
ソード7、ワンド10、ソードキング

 

またソードが2枚出ました。ソード(剣)を持った人物が4人になって、ユニバースとワンド10を囲んで守っているかのようにも見えますが、これは攻撃や威嚇かもしれません。ソードは思考や情報を表しますから、ご自身の「冷たい女でいなければまた傷つくことになる」という考えや、外部からの批判、または今のMさんに近づいてくる男性を、プログラムを狂わせる“敵”かのように捉え、必死に威嚇しています。

 

ユニバース、ワンド10ともに丸いものが見えますね。丸は調和や完成を表しますし、ワンド10には満月のようなものも見えます。そしてどちらにも奥行きがあり、それらにベールがかかったような状態。それを囲む4枚のソードのカード。ソードの7は泥棒のカードと言われますが、7本あるソードを持ち切れず5本だけを持ち去るんですね。これは、ご自分にとって都合の良い考えだけを採用している現状でしょう。過去のように傷つかないためには冷たい女を演じているほうが都合が良かったでしょうし、社会との調和から背を向けることで自分を守ってきたのでしょう。

 

感情を表すカップや現実を表すペンタクルは出ませんでした。これは鋭い思考(ソード・風)で感情(カップ・水)や現実(ペンタクル・地)を切り離し、ブラックホールの中に隠してしまったのでしょうね。

 

ユニバースのカードは、22枚ある大アルカナの一番最後のカードです。大アルカナは、0のカードに描かれた「愚者」の心の成長を表す旅を描いているとも言われます。一番最後のユニバースのカードは、いわば旅のゴールであり、物語で言えば最終回です。つまり、これ以上この物語は展開しません。新しい展開を求めるのなら、新しい物語を1から始めるしかありません。ご自身でも現状を「プラスティックな偽物」と気づき始めているように、新しい物語を求めているとも言えるでしょう。

ではここからは、カードにアドバイスをもらっていきましょう。

 

★アドバイスカード

画像
Get Back to Elemental、Indulge the Whimsy

 

Get Back to Elementalは、「原点回帰」のカードです。Mさんにとっての原点とは、どこの何でしょうか?少なくとも、あなたの生活を一変させるほどにあなたを傷つけた彼と出会うよりも前にあるでしょう。その頃のことを思いだしてみて下さい。

 

Elemental(エレメント)とは火・地・風・水の四元素のことで、現状と深掘りのカードで複数枚出たソードは、風にあたります。風は質量がなく、常に漂い続けて、すべてを流して何も残しません。Mさんがご自身にかけている『魔術』は、この『風の魔術』と言えるでしょう。そしてMさんが回帰すべき原点のエレメントは、風以外の、火(情熱、行動力、温かさ)、地(地に足のついた、手で触れられる現実)、水(感情、共感、イメージ)のどれかです。古来から占星術などでも、風のエレメントと相性が良いのは地のエレメントといわれます。漂い続ける風を大地に繋ぎ留める(グラウンディング)ためです。そして地のエレメントは、物質や現実、そして本質を表します。プラスティックとは真逆の存在ですね。

 

そしてIndulge the Whimsyは「遊び心」のカードです。今のMさんは、派手な服で装い、夜の街で遊び惚けているように傍からは見えるかもしれません。ですがご本人がそれを楽しめているとは思えません。冷たい女でい続けなければいけないというガチガチの鎧と鋭い剣(ソード)のような思考に囚われているのですから、遊んでいるようで、遊び心とは遠いものでしょう。

 

もう少しカードに聞いてみます。地のエレメントのエネルギーを得るためにも、ジオマンシー(大地)カードを使ってみますね。

 

★アドバイスカード2nd

画像
つながり 竜の尾

 

つながりは、結びつきや絆を表すカードで、もしも恋愛相談で出たらこの上なく喜ばしいカード。そして結ばれて終わりではなく、そこから何かを成し遂げようとしていくカードです。逆に竜の尾は、終わりや完成。終わらせることで吉となるカードです。つまり、終わりと始まりであり、終わらせることで始まることがあると、言っています。これは現状で出たユニバースのカードと共鳴しますね。自分に嘘をつくことを終わらせて、新しい物語を始めるときです。

 

★まとめ

Mさんの相談文の中には、もっとこうしたい、とか、〇〇になりたいといった願望がありません。ただ現状に疲れ果てているように感じられます。これは現状カードで出たワンド10からも見てとれます。自分に嘘をついた暮らしに限界を感じているのでしょう。そうなったきっかけは過去の彼かもしれませんが、過去の彼との物語もまた、すでに最終回を迎えています。今のMさんを苦しめるのは、Mさんがご自身にかけた『風の魔術』です。そしてそれを解くのは『地の魔術』だとカードは教えてくれました。この『地の魔術』はどんな魔術かというと、一言で言えば、

 

『地に足の着いた暮らし』でしょう。

 

具体的には、日々のルーティンを大切にして、丁寧に暮らすことです。難しいことをしなくても大丈夫です。ただ、朝に起きて、働いて、美味しいものを食べて、大好きな人達と話して、楽しければ笑って、悲しければ泣いて、ときには怒って、そして疲れたら眠る。そんな些細なこと??と思うかもしれませんが、これは心にも身体にも効く、とっておきの魔術です。この魔術が効いてくれば、威嚇も弱まり、心も緩みます。ブラックホールに隠したエレメント、つまり人間らしい感情や情熱も戻るでしょう。プログラムではないナチュラルな生活を取り戻せば、忘れていた遊び心も戻るはず。ジオマンシー(大地)カードではつながりが出ています。プラスティックではなく本物の、新しいMさんの物語を紡いでいってくださいね。

 

リーディングは以上です。ありがとうございました。
より笑顔の多い明日でありますように。

 

アントグリーン

 


リーディングメモ

ここまで読んで下さった皆さま、ありがとうございます!この「プラスティック・ラブ」は、シティポップの代表曲と言えるかもしれないですよね。世界的に大ヒットしました。私も好きな曲です。Mさんのように心が固くなっってしまった経験は、私にもあります。傍からみたら、なんでそんなに自分を苦しめるん?って状況でも、本人はそれで自分を守ってるんですよね。一歩ひいて冷静に、客観的に自分をみることができれば、解決は難しくないのだと思います。その客観視のお手伝いに、タロットリーディングはもってこいだと思っています。皆さんはこの曲をどう思いますか?聞きたくなったら冒頭のMVから是非どうぞ!