明けましておめでとうございます。
不味い!
傷口に塩系
アロマセラピスト
メディカルハーバリストの
エルダーおばちゃんです。
語るほどの抱負もないのですが
今年はもっと東洋のハーブを深めたいと思っています。
去年、日本のハーブ(和ハーブ)とやらを少し学び、そのルーツの朝鮮半島を経た中国大陸の本草学の深さに圧倒されました。
もちろん、日本独自の物もあるにはあるのですが、これぞ和ハーブ、日本の文化、和の世界とされているものほとんどが中国から渡って来て
日本流にアレンジされたものです。
朝鮮半島や中国の文化や歴史を軽視する人を見ると、私はとても不快で悲しくなります。
で
お屠蘇です。
昔々母が
「お屠蘇なんか美味しくないわ」と言っていた記憶も少しはあるのですが
何となく「お正月に飲むお酒」がお屠蘇かな?などとも思っていました。
でも、違うんですね。
肉桂、山椒、桔梗、防風、白朮、乾姜などの
生薬をお酒や味醂に漬け込んだものです。
まあ、私たちハーブの世界で言ってみればチンキですよね。
屠蘇の
「屠」は邪気を屠する
「蘇」はよみがえる
事を意味し、
一年の邪気を払い新しい魂のよみがえりを期してお正月に飲むのです。
この屠蘇散(屠蘇に入れるミックス生薬、まあエルプトプロバンス?ガダムマサラ?五香粉?みたいなものか)を
日本のハーブセラピストの実習でもらってきました。
何となく肉桂が入っているし
ホットワイン風かと
私は赤ワインに漬け込みました(笑)
で、除夜の鐘を聞き
年が明け
簡単なオードブルでシャンパンを開け
そして、お屠蘇の登場です。
不味い!
確かに
不味い!
でも、上記の薀蓄を夫に並べ立てながら
中国の三国時代の「華陀」が作り広め
日本には平安時代に伝わったなどと
学んだばかりものを受け売りしましたが
夫
「華陀、持ってくんな!」と。
せっかく妻が心と身体に良いものを作ってやっているのに。
アンタの邪気を屠しろ‼️

