こんにちは!
傷口に塩系アロマセラピスト
メディカルバーバリストの
エルダーおばちゃんです。
実は
ワタシ、心臓病なんです。
ちゃーんとニトログリセリンも
持っています。
自慢(笑)
でも、心筋梗塞などの命にかかわるものでは無いらしく
(実は病院でもキッチリ診断するには
カテーテルから始まりかなり大掛かりな検査をせねばならず、そこまでせんでも…と言われて
確定はしていませんが)
きっと
「微小血管狭心症」
これ先日NHKの「あさイチ」でもやってました。
安静時に胸が締め付けられるような感じ
焼き芋喉に詰めて胸までくるしくなる感じ
その前に歯が軋む様に痛くなったりもします。
更年期くらいの女性が多く発症するそうです。
やはり女性ホルモンのバランスの崩れが原因とも。
エストロゲ〜〜ン‼️
どこいった〜〜ん⁉️
初めて感じたのはもう15年くらい前。
当初、半年に一度くらいの頻度だったのが
だんだん頻繁に起こるようになり
月一が週一になり
ネットで調べて、病院にも行ったという次第。
そして
「カルシウム拮抗薬を出して欲しい」と言うも
「確実な診断が出来ないから出さない」と。
いや、それなら調べて〜よ!なんですが(笑)
(ただ「あさイチ」でもカルシウム拮抗薬が安全で効果的とありましたが
のちにカルシウム拮抗薬は静脈よりも動脈に多く働きかけ
交感神経をかなり優位に、陰性変力作用などもあると知るところとなり、これ飲まなくて良かったと今は思っています)
で、当てにならない医者より
ハーブだ!と
ホーソンの登場です。
(和名はセイヨウサンザシ)
ホーソンとはバラ科のハーブで
欧米でもアジアでも古くから心臓のさまざまな症状に植物療法として用いられてきました。
具体的には
陽性変力作用(心筋の収縮力を増す)や
心臓への血流量の増加
血管そのものを健やかに保つなどの働きがあり
有効成分はフラボノイド系の
ヒペロシド、ビテキシン、オリゴメリックプロアントシアニジンや
カテキン類など。
同じ心臓強化の植物のジギタリスなどと違い
安全性が高く長期に渡る服用も高齢者にも可という、なんとも心優しいハーブです。
で、その効果はというと
これは、驚きです。
ホーソンを飲み始めて一年以上になりますが
ほとんど発作は起きなくなりました。
それに
ハーブの本などには即効性はないと
書かれていますが
私は「ん?ヤバイかも?」の時に飲むと
そこで症状が止まる気がします。
ハーブでこんなに鮮やかな効果ってどうなん?!
と少し疑心暗鬼になるくらいです。
この微小血管狭心症
10人に1人はいるとあさイチでも言ってました。
お心当たりの方、一度試してくださいまし。
私はこのハーブに関しては
サプリで摂っています。
有効成分がフラボノイド系(水溶性)なので
お茶でも全く大丈夫だとは思うのですが
症状が切迫詰まっていたので。
たまに、サプリなんかではなくて
そのものを摂る方がいいという人もいますが
摂りたい成分によっては
お茶に出ないものもあるし
サプリで全草摂った方が効率的なのものもあります。
もちろんその中の単一成分だけのサプリ
例えば、ビタミンCとか
しかも合成したものとかはどうかな?とは思います。
植物って含まれている成分の相乗効果で
働くものも多いし
でも、言い換えると
まだまだ未知な成分を含む植物は
個人個人にそれがマイナスに働くというリスクもあるということです。
ホーソンが安全とされているのも
経験値だけで
ある人には危険ということもあると思います。
あ〜なんか真面目なブログやんか(笑)
ついでに我が家のサプリ紹介
イチョウ
認知症予防(笑)
ソウパルメット
前立腺肥大に
もちろん夫用‼️
な〜んか
ネトル以外は
中高年御用達ハーブ勢揃いで
笑える😜