そういや、夜、犬の遠吠えをきかなくなったな。
私が小学生のころはまだ野良犬がちらほらいたり、ペットといっても家の外の小さな犬小屋で飼われている犬が多く?、よく吠えていた。
夜というのはお化けがでる怖いゾーンという感覚があった。
そうでなくても、家族も寝静まり眠れない夜中はその空気の重さ(実際は布団の毛布の重さ)に耐えられないくらい寂しくて。
静かゆえかいろいろな音が聞こえた。
夜中になる前あたりでは、外に犬の遠吠えや近くにある店からか聞こえる三味線のかすかな音。
軒先にたまった雨水が地面に叩き落ちる水滴音。
少し離れたところにある国道を走る車の走行音、救急車のサイレン音、家族の健やかな寝息やイビキ。
真っ暗な中、毛布にくるまりじっと耳を夜の音に傾けていると、こう、眠れない自分がソコからしめだされているような、家族に置いてきぼりくらったようなひとり感に、とにかく眠りたかった。
そんな夜もあった。
そういや、夜、私は誰かの手を握っていないと眠ることが苦手で、誰の手も握らず平気に眠れるようになったのは最近だ。
あ、夜中にカラスの鳴き声きくのは最近かなあ。
夜は鳩とか雀は寝てるのかな。
私が小学生のころはまだ野良犬がちらほらいたり、ペットといっても家の外の小さな犬小屋で飼われている犬が多く?、よく吠えていた。
夜というのはお化けがでる怖いゾーンという感覚があった。
そうでなくても、家族も寝静まり眠れない夜中はその空気の重さ(実際は布団の毛布の重さ)に耐えられないくらい寂しくて。
静かゆえかいろいろな音が聞こえた。
夜中になる前あたりでは、外に犬の遠吠えや近くにある店からか聞こえる三味線のかすかな音。
軒先にたまった雨水が地面に叩き落ちる水滴音。
少し離れたところにある国道を走る車の走行音、救急車のサイレン音、家族の健やかな寝息やイビキ。
真っ暗な中、毛布にくるまりじっと耳を夜の音に傾けていると、こう、眠れない自分がソコからしめだされているような、家族に置いてきぼりくらったようなひとり感に、とにかく眠りたかった。
そんな夜もあった。
そういや、夜、私は誰かの手を握っていないと眠ることが苦手で、誰の手も握らず平気に眠れるようになったのは最近だ。
あ、夜中にカラスの鳴き声きくのは最近かなあ。
夜は鳩とか雀は寝てるのかな。