11年前、近くの駅の畑から保護ざれた仔猫がいました。
なんと、大きさの違う猫を 一緒くたに入れての遺棄!
大きい子2匹、小さい子4匹。
まとめて段ボールに入れるなんて、
不要ごみの扱いです。
捨てたやつ、呪われろ~
保護当日2013-6/30
小さい方4匹♂♀2匹づつと
ケージ越しの様子で性格がわかります。
翌日の様子
奥左の白黒のコ、旧名アザミちゃんと
手前のシロキジの子旧名、ヨモギちゃんが
大きいほうの2匹です。いずれも♀。
7/7
ギリまで飼われていたので、人馴れはしてる。
7/8
もちろん離乳もとっくにしてる。
捨てたやつの身勝手さを考えると、
こんなことが、いちいち腹立たしい。
春夏秋冬から名前を付けました。
個人的にお気に入りだった小柄な子 冬吉
冬吉は幸いにも小夏と2匹一緒に、の
里親さんが決まりました。
8/18
この子は最後まで残った♂、
ガリガリにやせて獣医さんから「この子は育たないかも」
といわれてしまい、残した子です。旧名 秋登 アキト
例外的に居間に入れて見守ってました。
8/15
その後 ♀の春香ハルカが、飼い主さん入所で返品されました。
(息子さんが母親のためにと考えて
はるばる茨城まで連れて行った子。
案じていた通りのシナリオになった。)
うれしくて放さない秋ちゃん。
8/24 片時も離れなくて笑える。
このきょうだいも、最後は
一緒に都内にもらわれました。
実は前の写真にこっそり映っていた、
旧名、小夏ちゃんが昨日亡くなったので、
忘備録を見ながら、この記事を書きました。
急死でした。
おうちで亡くなったので、看取れたのがよかったとのことでした。
姫ちゃん、やさしいご家族と一緒に暮らせて幸せでした。安らかに。
冬吉君 (小次郎)は、すでに 亡くなっています。
アザミちゃんは行って3年くらいで突然死。
ヨモギちゃんは腎臓かな~ 少し前に亡くなりました。
春・秋ちゃんはご報告が無いため どうなっているかわかりません。すっごく、モヤモヤするこれが一番困る里親さん。
でも私が選んだ方でもあるので自分の責任なんですね。
時々それとなくメールはしているんですがねー
応答なし。
これは、生き物ボランティアの宿命ですね。
どんだけ心配し、この人に猫を渡してしまった自分を責めているか、想像して欲しいです。