NO.24 イブがシマウマだとはね・・・。
はい、これが噂の? イカにんじんでした。
イカから出た出汁がニンジンに浸み込んで
良いお味。
温かいご飯でも、お茶漬けでもいけそう。
という感想で、味を想像してください。
(ジャスさんのお話によるとニンジンの味で、おいしさが決まるというものらしいです。)
興味のある方、レシピはサイトにいろいろあるので、そちらからどうぞ。
ということで図らずも昨日ケーキは食べたし、クリスマス・イブの 興奮などとは全く無関係の我が家ですが、ことしは発作的に近年サボっていた黒豆を煮ようと思いました。このことでエンジンがかかってその気になれば、錦卵など作りそうな予感がします。きんとんを作っていたころは砂糖3キロくらい買ってたかなー?
正月料理は砂糖の消費が多いです。
とりあえず、今日は材料の買い出しですね。
さすがに蒲鉾は作れないし・・・。
一番苦手なのは田作りです。カリッとうまくできたのは1回だけ。叩きごぼうも難しい。
きんとんは、途中で吐き気がするほど、大変な労力だし。
ただ母から引き継いだ、黒豆だけはちゃんと
成功するのよね。 3日かかるけど・・・。
母が生きてた頃は毎年1月2日には都内に親類が集まって持ち寄り料理で大宴会やってた。
私はきんとん、黒豆、紅白なますの担当でした。女が多いんだけど、私以外は飲むし喫煙するし、大騒ぎで、私は耐えられずに母を残して外に退避し、母校巡りをしたりして子供の頃の
想い出を辿り時間をつぶしてた。
きょうだいが久しぶりに顔を合わすから日ごろの鬱憤が酒も入って怒鳴り合いのケンカになり
通報でパトカーが来たこともあったらしい
びっくりですよ。恥ずかしい
さすがに今は、親の介護とかみんな忙しいし、医者から止められて酒も飲めずで、すっかり
おとなしくなりましたが、それと共に
恒例だった1月2日の行事も消えました。
来日中だったロスの親類も、トランプ政権になったからということで、今回沖縄に住処を見つけて3日前に帰国しました。これからは(円安時とか)時勢に合わせて、日本とアメリカを
住み分ける生活に決めたのです。銀行も整理して口座をいろいろ移したそうです。だから、
今後彼らが来たからといって、特に集まることも少なくなるでしょう。
こうやって身の回りをいろいろ切り捨てていく年齢なのかも。
☆マメ知識 (書籍・ていだん より)
国宝・国花・国鳥 とかいろいろあります
けど、国菌というものもあって、国外持ち出し禁止です。それは 麴菌です。
これで作られているモノの一例としては
味噌、醤油、日本酒、みりん、米酢など