ていだん | 「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

保護猫活動も25年以上になり、最近は仔猫も減りました。

    NO.14

 

 

 

予約の本が来ました。

小林聡美さんの、新刊は60人くらい待ってて、

回ってくるのは3か月くらい先かも・・・。

村上春樹だと数年待ちになる。やだやだ。

 

で、これが来ました! "鼎談"

 

鼎 かなえ

という、読み方は知っていました。

台所用品のような感じで

金属製的な?印象を持ち、

意味も調べないまま現在に至りました。

 

夫に、「ていだんって知ってる?」と聞いたら

「3人で話すことでしょ」と正解を言われ

ちょっと見直した。

恥ずかしながら、知らなかった。

 

かなえ、が3本脚だということは知っていたから、なるほどと思いましたし、対談というのは、二人で向かい合うものとだとも、

おのずからわかった。「中国語いいね」と思う瞬間でもあった。

 

 

 

桜

原爆の絵の丸木夫妻の美術館に行きたいと思ってからウン十年、いまだ果たせず、ニュースで「美術館建て替え」と言っていた。ガーン

 

丸木位里さんの妹さんである、大道あやさんの絵本があります。

まだ子供が小さい頃、定期的に購入していた、福音館の絵本です。"こどものともシリーズ"

タイトルは「ねこのごんごん」です。

 

 

ちょうどそのあと、道で拾った子猫がいて、 ごんごん と名付けたのが、我が家の猫歴史の始まりでした。

大道さんの絵は、原色に近い色使いで動植物を画面いっぱいに描いていて、圧倒されます。

植物があふれた 田舎の夏の庭の迫力が

迫ってきて息が苦しくなるような気持ちです。原画を見に行きたいと思いつつ、

すっかり忘れている期間もあり

ぐずぐずしてたら、こうなっちゃった・・・。

 

 

 

里親様から~  タビッチくん  

      (2012年7月譲渡)

 

 

   保護当初で、鼻真っ赤w