NO.14
予約の本が来ました。
小林聡美さんの、新刊は60人くらい待ってて、
回ってくるのは3か月くらい先かも・・・。
村上春樹だと数年待ちになる。やだやだ。
で、これが来ました! "鼎談"
鼎 かなえ
という、読み方は知っていました。
台所用品のような感じで
金属製的な?印象を持ち、
意味も調べないまま現在に至りました。
夫に、「ていだんって知ってる?」と聞いたら
「3人で話すことでしょ」と正解を言われ
ちょっと見直した。
恥ずかしながら、知らなかった。
かなえ、が3本脚だということは知っていたから、なるほどと思いましたし、対談というのは、二人で向かい合うものとだとも、
おのずからわかった。「中国語いいね」と思う瞬間でもあった。
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原爆の絵の丸木夫妻の美術館に行きたいと思ってからウン十年、いまだ果たせず、ニュースで「美術館建て替え」と言っていた。![]()
丸木位里さんの妹さんである、大道あやさんの絵本があります。
まだ子供が小さい頃、定期的に購入していた、福音館の絵本です。"こどものともシリーズ"
タイトルは「ねこのごんごん」です。
ちょうどそのあと、道で拾った子猫がいて、 ごんごん と名付けたのが、我が家の猫歴史の始まりでした。
大道さんの絵は、原色に近い色使いで動植物を画面いっぱいに描いていて、圧倒されます。
植物があふれた 田舎の夏の庭の迫力が
迫ってきて息が苦しくなるような気持ちです。原画を見に行きたいと思いつつ、
すっかり忘れている期間もあり
ぐずぐずしてたら、こうなっちゃった・・・。
里親様から~ タビッチくん
(2012年7月譲渡)
保護当初で、鼻真っ赤w




