だいぶ回復 | 「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

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保護猫活動も25年以上になり、最近は仔猫も減りました。

昨日は、療養4日目で、朝採血に行き、午後予約の診察で

その結果次第で今後の治療方針が決まるという日でした。

インフルや、コロナのワクチンも引き受けてるところで、

水曜は患者さんの出入りが非常に激しかったけど、昨日は

あれ?って思うほど少なかったです。あの日は休診日前日ってこともあったのでしょう。 

 

血液検査の結果はいろいろ良くて、もう薬と今までの食生活を参考に過ごすということで、点滴も無く。 ❓

                     

即入院と言われて3日目です。何だったんだろうと思いました。

しかしいかにも食べる量が少ないのでそのあたりをもう一度お聞きして、少し増やしても良いということになりました。ただし

消化の悪いもの、刺激物、脂っこいものは食べてはいけません。

25日に大腸カメラを入れて確認したら終了です。

  先生「クリスマスですが、いいですか?」

    「困ります」と言えない、つまらなさ。

他の病気が見つかるかもしれず、検査自体は良しとしました。

 

大腸カメラの経験はありますかと聞かれました。

はい、私は以前の腸炎で、それはそれはきれいな血便が出て

腹痛もひどかったので、その当時はあった、消化器内科に行きました。いきなり、検査されて、

「ほらここに炎症の跡があるでしょう?」

痛さに苦しんでいるときに、モニターを見る体制が辛いので

「もう先生にすべておまかせしますから結構ですっ」と

どなったのでした。

 

だから「検査はしましたが、下剤を飲んだことはありません。」

でも「2リットル飲むのって大変」と思った記憶があるので

「あ、昔 人間ドックやったので、その時飲みました。」

と答えたのですが、帰ってから考えると、それは胃の検査で、

下剤ではなく造影剤?らしきものでした。それを出すために下剤は飲んだかも・・・。「何にもやって無いようで、いろいろ

体験してるなー自分」と思った昨日でした。

 

  大根オブジェのような、大根